


結論
結論を先に言いますね。
TechAcademyとは
基本情報
TechAcademyとは、キラメックス株式会社が運営するオンライン型プログラミングスクールであり、TECH:EXPERTと並んで、最も有名なプログラミングスクールの1つです。
基本的には、用意されたカリキュラムを自分のパソコンでこなしていき、分からないことがあれば、15:00〜23:00までの時間帯であればSlackで質問できます。
加えて、週に一回メンターとの30分ほどのSkype面談があり、直接分からないことを質問できたり、その他の相談をすることもできます。(面談は任意であり、不必要であればスキップすることができます。)
執筆時点で単品コースが25個、2セットコースが14個、3セットコースが4個用意されています。
料金は、「コース」「学生か社会人か」「受講期間(4週間、8週間、12週間、16週間)」によって変わります。(詳しくはリンクからTechAcademyのHPを見てみてください)
料金体系をみていただければわかると思いますが、社会人でも結構お得な値段で受講でき、学生はさらにお得なお値段で受講できるようになっています。
TechAcademyの基本情報はこれくらいにしておいて、ここからどんな人がTechAcademyに向いているか、向いていないのかをまとめていきます。
TechAcademyが向いている人・向いていない人
今回対象とする人の属性として、今回は「学生か社会人か」「住所が都市圏か地方か」の4パターンに分けて考えました。
つまり、「都市圏に住む学生」「地方に住む学生」「都市圏に住む社会人」「地方に住む社会人」です。
都市圏に住む学生の場合
都市圏(東京・名古屋・大阪・福岡あたり)に住む学生は、時間に融通がきく上に、プログラミングスクールの選択肢も多いため、必ずしもTechAcademyにこだわる必要はないと思います。
このような方達は、自分が「オンラインでの受講の方が向いているのか」「オフラインでの受講が向いているのか」をまず判断してみましょう。
比較的、自分でどんどん進めていけるモチベーションの高い人はオンライン受講の方が圧倒的に効率が良いです。スクールに足を運ぶ時間がもったいないので、迷わずオンラインを選びましょう。(自分も秒速でオンラインに決めました)
一方、「挫折しないか心配…」という方はオフライン受講の方が無難です。強制的に学習せざるを得ない環境に身をおいてしまって、自分を追い込んだ方が挫折はしないです。
また、スクールの空気にもよりますが、プログラミングの駆け出し仲間と交流できる機会があることも重要です。モチベーション維持のために、仲間の存在は必要不可欠です。
あとは、受講料金との兼ね合いで選べばいいと思います。料金の観点で言うと、数あるプログラミングスクールの中でもTechAcademyはかなり安い方です。
そのため結局、都市圏に住む学生であっても、オンラインで受講できる方にはTechAcademyはオススメです。
地方に住む学生/社会人の場合
地方に住む学生の場合、そもそもオフライン型のプログラミングスクールの選択肢がほとんどんないため、迷わずTechAcademyをオススメします。
ただ、TechAcademyの講座は良質ではありメンターのサポートも整っているといっても、やはりオンラインでの学習には「挫折しないだろうか…」という心配は付きまといます。
そんな人のために、個人的に実践してみてオススメできるモチベーションの維持方法を少しご紹介します。
モチベーション維持方法
まず1つ目は、Twitterで発信して駆け出しエンジニアと繋がることです。周りにはなかなかいませんが、Twitterには「転職するために」「副業で稼ぐために」日々努力をしている人がたくさんいます。
そのような人たちと繋がり、情報を発信・受信することで、間違いなく一人でこもって勉強するよりもモチベーションは高まります。
「#駆け出しエンジニア」「#Progate」「#ドットインストール」「#TechAcademy」「#今日の積み上げ」などで検索してみると、まさにプログラミング初学者の方が出て来やすいです。
また、有意義な情報があればそれを吸収して、実践に移してみるのもいいでしょう。自分(@YUJI_MZTN)を含めて、プログラミング初学者向けに情報発信している方は多いので、積極的にTwitterは活用していきましょう。
2つ目が、早寝早起きです。これは生活習慣の問題ですが、学習したり作業をしたりする時にかなりパフォーマンスに影響を与える大事な要素なので、あなどれません。
そもそもモチベーションが低下するのは、その行為が初めてのことで「慣れない」「分からない」からです。そんな状態で、学校/会社終わりに取り組もうとしても捗る訳がありません。
この問題を解消するために、学校/会社が終わったら疲れていると思うので、テレビを観ず、Youtubeを観ず、すぐに寝ましょう。そして早朝に起きて、2〜3時間作業をしてから、学校/会社に向かうのです。
つまり「学校/会社→プログラミンの勉強」の順番だと集中力が持たないので、「プログラミングの勉強→学校/会社」の順番に逆転させるだけです。
これで、体が疲れ果ててボロボロの状態で勉強するのではなく、体がフレッシュな状態で勉強に立ち向かえるため、一気にモチベーションと生産性は高まります。
ぜひ、騙されたと思って一度試してみてください!
都市圏に住む社会人
都市圏に住む社会人の方は、平日の8時間以上は基本的に会社でお勤めされていてかなり忙しいと思います。
このような人は、オンラインで好きな場所で好きな時間に学習に取り組んだ方がうまくいくと思います。
自分も平日は9:30〜19:00頃まで仕事をしていますが、仕事終わりにプログラミングスクールまで電車で足を運び、そこからの学習は非効率的ですし、体力的にも到底できないと思いました。
そのため、忙しい社会人の方はオンラインでの学習が無難であり、その中でもやはりコストパフォーマンスが最も高いTechAcademyがオススメです。
オンラインならではの「モチベーション維持ができるかどうか」という心配がありますが、その点に関しては、先ほどのモチベーション維持方法を参考にていただければ、それほど大きな問題にはならないと思います。
繰り返しになりますが、TechcAcademy自体にも、メンターによるSlackとのやり取りや、週に一回のオンライン面談など、挫折をさせない工夫はたくさんあるので、あまり心配しなくても大丈夫です。
まずは、無料体験から初めて見るのがいいと思います^^
改めて、結論

