ご挨拶と前書き

初めまして!YUJIです!^^

つい先日、2020年1月中旬に開設したYouTubeのチャンネル登録者数がついに1万人を突破しました!(ぱちぱち👏)

ここまで長かったような、短かったような(笑)

自分の場合は、プログラミングなどの副業関連を中心に発信する、いわゆるビジネス系YouTuberなので、この分野にしては9ヶ月で1万人はなかなか優秀だと思います。(自分でいうのもなんですが笑)

1万人までの道のりでは、1ヶ月に平均してだいたい1,000〜1,500人のペースで伸ばしてきました。

一方、ちまたにあるYouTube攻略法をみていると、「3ヶ月で1万人」とかもっとすごいものだと「数週間で1万人」のようなタイトルを冠したものがあったりしますよね。

これらと比べると、自分の1ヶ月で1,000人というペースは、大したことがないように思うかもしれません。

ただ、よく考えて欲しいのは、「数ヶ月で1万人」とか「数週間で1万人」を達成する戦略というのは再現性がほとんどないことがほとんどです。

実際に、自分もこのようなタイトルを冠した教材をいくつも読んできましたが、一言で言うと、全部「バズるかバズらないか」で決まる運任せ戦略が多かった印象です。

  • 「一度、数十万再生されるような人気動画を作ることができたら、一気に登録者数が増えます」
  • 「一度バズったら多くの人に認知され、これまでの動画も芋づる式に全部みてくれるようになります」

それはその通りなのですが、正直、数十万再生されるような動画を作ることは、かなり運要素が強く、狙ってできるものではありません

実際に自分も現在すでに、150本以上の動画を投稿していますが、これまで一度もバズったことはありません。

別に自分が研究を怠ったわけでもなく、バズりを狙わず適当に投稿していたわけでもありません。

人気動画を作れば、一気に形勢逆転で有利になることは間違いないので、ずっとバズりを狙っていました。

しかし、150本以上投稿しても、いまだにバズらせることはできていません。

それくらいYouTubeでバズらせることは難しく、運要素が強いのです。

たまたまバズって登録者数が激増した人が、「数週間で1万人」というようなタイトルで多くの読者を釣っているというのが事実です。

YouTubeだけでなく、Twitterでも全く同じことが言えますが、超短期間で1万人を達成している人は、例外なく

  • 運良くバズった人
  • 初めからかなりの実績を持っていた人
  • 大物に引き上げてもらった人
  • 他のSNSやブログですでに有名だった人

のどれかなので、そのような人たちのノウハウを参考にしても、ほとんど再現性はないと思ってください。

皆さんも、そのことには薄々気が付いているはずです。

一方、私の場合は、一切のバズりなし・コネなしで、正しいYouTube戦略をただただ9ヶ月間継続して1万人を達成しました。

つまり、私のYouTube戦略はいうなれば、誰でも真似できる再現性がかなり高い堅実な方法だということです。

決して運任せでも、大物任せでもない、運要素を限りなく排除した全員に100%実行できる戦略です。

私が今回紹介する方法をただ継続するだけで、1万人を達成することはもはや時間の問題です。

私は、たまたま9ヶ月で達成できましたが、達成するまでの期間は個人差はあります。

しかし、何事もそうですが「正しい戦略」を「継続」すれば、あとは時間の問題なのです。

これまでずっと1万人と言っていますが、目標が1000人であれば当然もっと早く成果は出ます。

遅くても数ヶ月以内に達成することができるでしょう。

早い人ならば、1ヶ月以内です。

YouTubeを爆速で伸ばすために、もちろん大物と繋がって引き上げてもらったり、バズる動画を作る努力も大事ですが、今回紹介する戦略は、全ての人が絶対に実行しないといけないことです。

イメージは下図ですね。

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今回紹介する戦略を実行すれば、青線のように安定的に右肩上がりで登録者数を増やすことは可能です。

そして、大物とのつながりや、バズりなどの運要素がたまたま上乗せされると、緑線のように伸び率が急激に上がるイメージです。

そのため、YouTubeは、今回紹介する戦略で安定的に右肩上がりに登録者数を伸ばしつつバズりや大物との繋がりのような運要素も虎視眈々と狙うというのが基本的な戦い方になります。

本記事では、前者の「登録者数を安定的に右肩上がりにする戦略」を中心に話しますが、もちろん大物との繋がり方やバズる動画の作り方についても触れていきます。

正直、本記事については自信しかないですね(笑)

実際に、本記事を読んでいただいた皆さんにはかなり満足していただいております!(*゚▽゚)ノ

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自分がこれまで登録者数を1万人増やすために実行してきた戦略や分析を、包み隠さず全て公開していきますね!^^

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本編に移っていきます!

YouTubeを始めないとヤバイ理由

令和になった今のご時世、ビジネスをする上でYouTubeをやらないのはありえません

もちろん、YouTubeはそれ単体でも十稼ぐことができますが、バックエンドで自分の商品やサービスを売れるようになると、収入はさらに跳ね上がっていきます

「現代において、YouTubeをやらないのはビジネスをしていないのと同じだ」

これは、現在登録者数が100万人以上いるYouTube講演家の鴨頭さんの言葉です。

私も全くの同感です。

もし、みなさんが明確な目的を持ってYouTubeを始めて、使いこなすことができれば、近い将来必ず大きく自分の人生を変えることができます

少なくとも私の場合は、YouTubeを更新しているだけで、毎月50〜80万円は自動的にお金が入ってくるので、十分に人生が変わりました

それでは、数あるメディアの中でなぜYouTubeをこれほどまでに重要であるのかについて、その理由を簡単に5つ説明します。

以下の動画でも同様の内容を解説しておりますので、動画の方がインプットしやすいという方はこちらをご覧ください。

理由①:消費者の価値観の変化したから

ここ数十年で消費者は「モノ消費」から「コト消費」という価値観に大きく変化しました。

ものがなかった時代はモノ自体に価値がありました。

戦後から昭和の終わりにかけて、最も成長した企業の一つは「松下電器産業」です。

当時は皆、電化製品を欲しがっていたのです。

「冷蔵庫欲しいな」「テレビ欲しいな」「エアコン欲しいな」と日本国民全員がそう思っていました。

物の価値が高かったので、モノを作ればとにかく消費につながりました。

しかし今は、冷蔵庫もテレビもエアコンもあって当たり前です。

ほとんどの人はこれらをどうしても欲しいと思うことなんてありません。

モノの価値が下がることで購買意欲が下がってきているのは間違いありません。

今の時代に求められているのは、モノではなく、コト

つまり、心の充実度感動です。

これからは物語を使って販売しなければいけない

それを手に入れることで、「どんな人生の体験が得られるか」を知ってもらって、初めて売れる時代

商品やサービスが素晴らしいだけでは売れないのです。

販売者の人柄やサービスを販売する際に物語をつけながら、直感的に消費者に訴えることができるツールとしてYouTubeは最適なのです

現代において、YouTubeやSNSをやらないことは、その商品やサービスを「買って欲しくない」と言っているのと同じなのです。

理由②:YouTubeを使うと圧倒的に信用を蓄積できるから

今の時代、何かモノを買おうと思ったら、テレビや雑誌だけではなく、YouTubeやInstagramで、インフルエンサーが発信している情報をみることが多いですよね。

昭和の中頃から平成初期にかけては、テレビCMで宣伝するのが一番インパクトが大きかったのですが、今は違います。

例えば、テレビで女優の綾瀬はるかさんがシャンプーのCMで「このシャンプーで髪に艶と潤いを」と宣伝しても自分も今すぐ使ってみようとは思いません。

綾瀬はるか

それはなぜかと言うと、テレビの向こうで綾瀬はるかが何を言っていても、リアリティーに欠けるからです。

しかも、テレビCMということで「綾瀬はるかさんの本心ではなくて、台本通りに話してるだけでしょ」と思ってしまいます。

一方で、自分の仲の良い友人だったり、自分がいつも見ているインフルエンサーの人が「このシャンプーめちゃくちゃおすすめだよ!」と言ったら、買ってみようかなとなりますよね。

この両者の違いは、信用の違いです。

今の消費者は昔と違って、そのサービスや商品を認知するだけでは買いません。

認知した上で、さらに信用があって初めて購入するのです。

ものが溢れかえっていて、似たような商品が他にもたくさん販売されている中で、それでも買おうとするのは、販売者や口コミを信用できたときだけです。

そして、YouTubeは動画という特性上、圧倒的に自分への信用を高めやすいのです。

五感を全て使って、自分や商品を宣伝することで、この人からなら買ってもいいということになります。

理由③:5Gによってこれから動画が盛り上がっていくから

動画はとにかく情報伝達量が多いです。

動画情報を文字情報に換算すると180万単語に相当します。

Forrester ResearchJames McQuivey博士によると、1分間の動画は一般的なWEBページの3600ページ分の情報量と言われています。

音声よりもテキスト、テキストよりも静止画、静止画よりも動画の順番で情報伝達量は多くなっていきます。

つまり、最も情報伝達量が多い動画こそ、最も効率的に信用を蓄えることができるツールなのです。

それではなぜこれまで誰も動画を使わなかったかというと、それは通信インフラが整っていなかったからです。

1Gの時は音声情報しか伝達できず、2Gになってようやくメールなどのテキスト情報やWebページを閲覧できるようになりました。

そして、3Gから4Gにかけて少しずつ動画情報を取り扱えるようになったのです。

ただ、4Gになっても動画をいつでもどこでも何不自由なく視聴できたり、アップロードできるかと言われればそんなことはありません。

Wi-Fiのない場所で動画を見続けたり、動画をアップロードすれば一瞬で100Gを超えてしまい、即通信制限となります。

つまり、動画に至っては光回線のような潤沢なネットワーク環境でしかまだ取り扱えない状態なのです。

しかし、5Gになるとこれらの制限が全て撤廃されます。

容量を気にせずに、いつでもどこでも動画が見放題になるのが当たり前となるのです。

実際に、YouTubeの市場規模は、これからもまだまだ右肩上がりに伸びていくと予想されています。

YouTube市場規模

YouTube市場の盛り上がりに伴って、当然、広告費もどんどんYouTubeに流れ込んできています。

その証拠に、コカコーラや資生堂などの超大手も次々とYouTubeに広告を出稿し始めています。

広告市場

5Gは、日本では2020年の3月後半からようやく開始されました。

5G基地局が完備され始めて、全国にエリア展開し、なおかつ通信キャリアから格安の大容量プランが提供され始めるのは、2021年後半から2022年にかけて行われるでしょう。

まさにこれから本格始動していきます。

これからが一番の旬です。

今から始めても全く遅くありません。

理由④:YouTubeは世界を牛耳るGoogleのプラットフォームだから

Googleは言わずもがな、世界最大の検索エンジンプラットフォームで、世界の検索エンジンシェアの約88.6%もあります。

検索エンジンシェア_世界

日本でもそのシェアは76.3%となっています。

検索エンジンシェア_日本

日本でのシェアは76%と言いましたが、ここで「俺はYahoo使ってる」「私もYahooを使っている」と言う人がいるかもしれません。

しかし、ご存知かもしれませんが、YahooもGoogleと同じ検索技術を使っています

つまり、Googleに好かれないサイトや動画は、誰にも発見されないわけですから、この世の中に存在していないのとほとんど同じだということです。

ネット世界がGoogleに支配されている以上、Googleにゴマスリして、とにかくGoogleに好かれる努力をする必要があります。

動画配信サービスは、もちろんYouTubeの他にもたくさんあります。

しかし、動画を配信するなら、GoogleとセットになったYouTube以外を使うことは、このような検索エンジンシェアの都合上、ありえないのです。

YouTubeはGoogleのサービスなので、同じ動画であってもYouTube上に配信されている動画を優遇します

GoogleはYouTubeを皆さんに使って欲しいと思っているからです。

実際に、アメリカのフォレスターリサーチの調査では、YouTubeが埋め込まれたWebページと、そうではないWebページを比較したところ、YouTubeが埋め込まれたWebページの方が、53倍も上位表示されやすいという結果が出ています。

そのため、動画配信する時は、この世界においては現状、YouTube以外はありえないわけです。

理由⑤:YouTubeは全員が一緒に成長できる唯一のプラットフォームだから

YouTubeの世界は驚くほど美しい世界です。

それはライバルが成長すれば自分も成長するし、自分が成長すればライバルも成長する仕組みになっているからです。

つまり、YouTubeの世界にライバルという概念は存在しない。

全員仲間という表現が正しいです。

なぜそのようになるかというと、同じジャンルの内容を発信している人は、おすすめ動画としてレコメンドされるアルゴリズムになっているからです。

また、各ユーザーごとにチャンネル登録できる数に上限はないので、プラスサムゲームになります。

誰かをチャンネル登録したら、誰かを登録できなくなるわけではありません。

私の場合は、マコなり社長やマナブさん、イケハヤさんなどの関連動画に載ることがあります。

マコなり社長やマナブさん、イケハヤさんを登録する人は、自分も登録してくれる可能性が高いです。

互いに関連動画やおすすめに掲載されれば、全員が登録されることがよくあります

誰かを蹴落としてのし上がっていく世界ではなく、全員が切磋琢磨しながら、なおかつ全員が一緒に成長できるプラットフォーム

それがYouTubeです!

さて!

それでは、ここから本格的に、コネなし・バズりなしでも1ヶ月に安定して1000人以上を増やし続け、9ヶ月間で登録者数1万人を達成した戦略について解説していきますね (^-^)/

YouTubeの登録者数や再生回数を伸ばす上で最も重要な要素を3つを説明し、それぞれの要素において一体何をするべきかについての戦術を18個紹介していきます。

本記事を最後までご覧いただければ、以下のように、私が実践した「再生回数や登録者数を急激に増やした戦略」や「投稿直後に急激に再生回数を増やす戦略」について、全てご理解いただくことができます😀

なおかつ、繰り返しになりますが、全て再現性の高い戦略になっているので、皆さんもすぐに実行に移していただけるものになっています^^

それでは、ビジネスを成功させる大きな武器として、一緒にYouTubeを大きく成長させていきましょう!!

コネなし・バズりなしでも9ヶ月で登録者を1万人伸ばしたYouTube戦略

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