ご挨拶と前書き
どうも!YUJIです!
この度は、本記事にご興味を持っていただきありがとうございます^^
タイトルにある通り、私は「ある戦略」をコツコツと継続するだけで、Twitterを運用し始めてから、9ヶ月間でフォロワーを1万人まで伸ばすことができました💪
本記事は、私が9ヶ月間でフォロワーを1万人伸ばした戦略を、1ヶ月間かけて余すところなく、全て詰め込みました╭( ・ㅂ・)و
自分が1万人伸ばすためにやったことは、本当に本記事に書かれていること以外、何もしていません(笑)
当初はブログでも執筆していましたが、かなり反響があり、効果も絶大だったようなので、分量的に当時のブログ記事の5倍以上に膨らまし、超パワーアップさせたのが本記事です。
実際に、昔の公開していたほんの一部の戦略を試しただけで、1ヶ月で簡単にフォロワーを1000人近く増やしたという方も多くいます。
本記事で紹介する戦略は、0人から数千人に増やすことはもちろん、誰でも1万人も目指せる戦略だけで構成されています。
序盤で長々と話してしまうと申し訳ないので、早速本編に移りますね!
本記事の目次は、以下のようになっています。
目次
・はじめに
・Twitterが最強のビジネスツールである理由
・Twitterのフォロワーを10,000人まで伸ばした戦略の全て
・【番外編1】ネタがなかなか思いつかないという人へ
・【番外編2】PDCAを回すための便利ツールを紹介
・【番外編3】フォロワーを爆増させるとっておきの必殺技
Twitterには”確実に”フォロワーを増やすことができる正攻法が存在する
はじめに
最近、大規模リストラや早期退職者募集などのニュースを頻繁に耳にするようになりました。
大手メガバンクはもちろん、NEC、キリン、セブン&アイ・ホールディングス、富士通など、経営が順調である企業ですらリストラ計画が目立っています。
経営が黒字で、早期退職に伴うコストの負担能力があるうちにリストラを敢行しておこうということです。
また企業寿命自体も、1955年における平均企業寿命は75年もあったが、2015年では15年となっており、直近60年間で極端に短くなっています。
企業寿命を縮める要因となっているのは、「多くのものがデジタル化したことによる社会構造の変化」および「シェアリングエコノミーの発展や人工知能によるパーソナライゼーションなどの、消費者志向の変化」です。
一方で「人生100年時代」とも呼ばれるように、私たちは働く場所が不安定なまま長い長い人生を歩いていかなければいけないのです。
私たちの寿命が伸び続ける一方で、企業の寿命は縮んでいく
このような現象が一気に加速するのが令和なのです。
そんな令和時代では、会社に依存することなく、個人またはチームで働いて稼いでいくことが重要となります。
年々、テクノロジーの急速な発展や、トークンエコノミーやブロックチェーンなどの新しい価値観がどんどん生まれてくるこの変化が激しいご時世で、いつまでも会社に頼っていては非常に危険です。
「自分で稼げるようにならなくては…!」
多くの人がそのように感じているはずです。
しかし、そのように感じているにも関わらず、Twitterの運用を怠っている人をしばしば見かけます。
「個人で稼げるようになるために何か始めなくては」と思った時に、私が一番はじめに取り組み始めたのは、プログラミングでもブログでもYouTubeでもなくTwitterでした。
Twitterを真っ先に育てることが、個人で働いていく上で、最も効率的で生産性が高いのです。
「いやいや、Twitterなんかで何ができるんだよ」とまだそんな冗談のようなことを言っている人が少なからずいます。
そのため次に、Twitterがビジネスツールとしてなぜ有効である主な理由を4つ説明していきます。
動画でも説明していますのでぜひご覧ください!
Twitterが最強のビジネスツールである3つの理由
理由①:圧倒的な「集客力」と「信用」を獲得できるから
個人で稼ぐ際に最も重要となるのは「集客力」と「信用」です。
自分が何か売りたいと思っても「集客力」がなければ、そもそも周りに誰もお客さんがいない状態となります。
そして、集客力があったとしても「信用」がなければ、お客さんはそのサービスや商品を買ってくれることはありません。
つまり、「集客力」と「信用」の2つは個人でビジネスをしていく上で必要不可欠な要素になります。
例えば、あなたが2000円のnoteを販売したいとして、noteの公式ページ内やブログなどの媒体だけで宣伝しても、リーチできる人は限られます。
それはなぜかというと「拡散力が全くないため、ほとんどの人の目に止まることすらないから」「お客さんはあなたのことをどんな人か全く知らないので、noteのクオリティが半信半疑だから」です。
一方で、Twitterでフォロワーが1,000人いたとすると、noteをTwitter上で宣伝するだけで、まず確実に1,000人には自分のnoteの存在を知ってもらうことができます。
さらにいうと、Twitterにはリツイート(RT)機能があるため、他のSNSとは考えられないくらいの拡散力を持っています。
その拡散力も考慮すると、少なくとも5,000くらいのインプレッション(ツイートを見る人の数)は獲得することができます。
商品やサービスを売りたいときは、まずはその存在を知ってもらうことが大前提なのです。
その点、TwitterはRT機能が強力に働くことになり、猛烈に宣伝することができます。
また、Twitterではあなたのプロフィールが充実しており、また普段から自分の考えや情報を発信しているわけなので、フォロワーはあなたが一体どのような人であるかを十分に知っているのです。
つまり、普段からあなたのツイートに共感してくださっている方なら、あなたへの「信用」があるため、あなたが販売する商品にも必ず興味を持ってくれます。
このようにTwitterは、自分が商品やサービスを販売する際に必要不可欠となる「集客力」と「信用」の両方を同時に蓄積することができるのです。
理由②:Twitterから各種メディアに送客しまくれるから
Twitterでは、プロフィール欄にブログやYouTube、音声配信メディアなどのURLを掲載することができます。
また、固定ツイートに自分が運営しているメディアのURLを掲載しておくこともでき、とにかく多くの人に自分のブログやYouTubeをアピールすることができるのです。
さらに強力なのは、ブログやYouTubeを投稿するたびに、そのURLを以下のようにツイートして共有すれば大勢の人に定期的に届けることができます。
(※ツイートするときに、ブログの記事やYouTubeの動画の導入について説明してあげると親切であり、より多くの人に見てもらいやすくなります。)
ブログの場合
YouTubeの場合
音声メディアの場合
ここで重要なことは、もしあなたが「Twitterで発信する内容」と「ブログやYouTubeに投稿する記事や動画の内容」が同じジャンルであるのなら、あなたが投稿した記事や動画を、”その分野に興味を持った人たち”に直接広告することができるのです。
そのため、TwitterからブログやYouTubeなどへの送客をするのであれば、これらの発信内容のジャンルは統一しましょう。
Twitterでは「旅行」のことを呟いていて、ブログでは「映画のレビュー」の記事を書いているような状況では、それぞれに興味を持っているお客さんの属性は異なるのは当然です。
その場合は、TwitterからブログやYouTubeを宣伝したとしても、誰もみてくれることはないでしょう。
ここで間違えてはならないのは、Twitterのフォロワーの皆さんは「発信者」に興味があるのではなく、「発信される情報」にしか興味がないことを大前提として理解してください。
そのことを考慮すると、やはりTwitterを本気で取り組むのであれば、ブログやYouTubeの発信内容も同じジャンルに統一するのが最善です。
自分の場合は、Twitter・ブログ・YouTube・音声配信の全てにおいて、発信する内容は「プログラミング学習関連」「エンジニア転職関連」「自己啓発関連」で統一しています。
これでTwitterはあなたにとっての最強のビジネスパートナーになってくれます。
実際に自分のブログの場合は、開設からたった1ヶ月で3万PVと15,000円の収益を達成しましたが、ブログ訪問者の約80%はTwitterからの流入でした。(※以下、Google Analyticsより引用)
また、YouTubeでも開設からたった1ヶ月でチャンネル登録者数1,000人を達成し、そのさらに1ヶ月後には総再生時間4000時間を達成することができましたが、やはりユーザーの約85.5%がTwitterからの流入でした。(※以下、YouTube Analyticsより引用)
以下のように、YouTubeのチャンネルを開設した当初には、Twitterのフォロワーが3,000人くらいいたのですが、チャンネルを開設したことをTwitterでお知らせするだけで、いきなり150人以上の方が登録してくれました👈
特にブログやYouTubeなどは通常、開設直後はユーザーがほとんど見てくれることがないので、大きな苦労をしますが、自分の場合はTwitterを先に育てておいたおかげで、ブログ・YouTubeともに開設直後でも、上記のような結果を残すことができたのです。
理由③:信用が増し、優秀な人と繋がりやすくなる
Twitterのフォロワーが増えて、影響力が大きくなってくると、当然自分の「信用」も増していきます。
しっかりと実績を出していくと、フォロワーが数千、数万人いるような優秀な人たちと繋がりやすくなります。
やはり、フォロワーが数十人、数百人レベルでは、なかなか数千人〜数万人レベルの人と繋がることは難しいです。
なぜかというと、相手側に繋がるメリットが何もないからです。
お互いにWin-Winの関係になって、ようやく時間を割いて、コミュニケーションをする価値が生まれます。
もちろん、フォロワー数に関係なく、何か相手に圧倒的なGIVEができるのであれば、繋がることも不可能ではないですが、「フォロワーが少ない=何も実績がない=何もGIVEできない状態」というのが普通なので、通常は繋がることは難しいです。
それでも、プログラミングや動画編集、アフィリエイトでもなんでもいいので、しっかりと実績を出して、フォロワーを増やすと、レベルの高い繋がりができていきます。
そして、レベルの高い繋がりができれば、それだけ良質な情報を手に入れられたり、思わぬ発見があったり、オフラインの交流会に招待されたりと、とにかく自分の可能性がどんどんと広がっていきます。
かつて、アメリカの有名な起業家で自己啓発の父であるジム・ローンは、次のような言葉を残しています。
あなたは最も一緒に過ごす時間の長い5人の友達の平均になる
それほどに、関わる相手や身を置く環境は、自分の未来を決定づける大きな要因となります。
Twitterのフォロワーを10,000人まで伸ばした戦略の全て
さて、ここまで今後の時代の流れや、その中において、いかにTwitterが重要な役割を果たすかについて説明してきました。
ここからは、ついに本題である「私がTwitterのフォロワーを10,000人伸ばした具体的な方法」について説明していきます!
私はこの方法で、ハイペースでフォロワーを10,000人まで伸ばし、現在も毎月1,500〜2,000人のペースで順調に伸び続けています。
今でもやっていることは、本当にこれから紹介することだけです。
これから説明する方法をしっかり実行していただければ、伸びるペースに個人差はあれど、フォロワーは着実に増加していきます。
必要なのは「継続力」だけです。
ここから説明するTwitter戦略は、難しいことは1つもなく、全て読み終えた瞬間から実行できるものばかりです。
そしてそれら全てが、あなたのフォロワーを増やすことに強力に貢献します。
それでは私の”Twitter戦略“をあなたに託しますね。
人がフォローするときの心理を理解しよう
まず、フォロワーを増やすためには、ユーザーが誰かをフォローするときの心理を理解しておく必要があります。
そして、その心理を理解した上で、実際具体的には何をすればよいかを説明させていただきます。
人がフォローするときの心理の流れ
消費者の購買決定プロセスを説明するモデルの1つにAIDMAという有名なフレームワークがあります。
消費者はまず、その製品の存在を知り(Attention)、興味をもち(Interest )、欲しいと思うようになり(Desire)、最後の決め手があり(Motive)、最終的に購買行動に至る(Action)という購買決定プロセスを経ます。
これらの頭文字をとってAIDMAですね。
このことは、Twitterにも当てはめることができます。
つまり
- ユーザーはまず、アカウントの存在を知り(Attention)
- 興味をもち(Interest )
- ツイーツ内容を見てフォローしたいと徐々に思うようになり(Desire)
- 最後の一押しがあって(Motive)
- 最終的にフォローに至る(Action)
という感じです。
この考え方をもとに、具体的にそれぞれのタイミングで何をすればよいかを、今日からでもできる形で徹底的に解説していきますね^^
自分のアカウントの存在を知ってもらう(Attention)
ここから先の内容は、ご購入後に閲覧可能となります。