誰でも数年以内にFIREできる話
どうもYUJIです!
今回は誰であってもぶっちゃけ行動すれば数年以内にFIREできるという話をします。
少し前からFinancial Independent Retire Early、FIREという言葉をよく聞くようになりました。
FIREというのは、その言葉の通り、経済的に自立をして、早期に退職をするということですね。
一般的には、年間支出の25倍の貯金を作って、その貯金額を利回り5%くらいで投資に回して、投資によるリターンだけで生活をしていくというような感じの認識を持っておけばいいと思います。
基本的には米国株とかアジアの株でうまいことポートフォリオ組んで、利回り5%の投資して、お金に働いてもらって、自分は働いてもいいし、働かなくてもいいしという状態にすることが目標になります。
例えば、一月の支出が30万円だとしたら、年間の支出は360万円なので9000万円を貯めてから、利回り5%で運用するといった感じになります。
これで年間450万円が働かなくても、全く働かなくても入ってくることになるので、無事にゼロ労働でそこそこのお金が入ってくる世界が完成するわけですね。
ここまでがFIREに関する一般的な認識ですね。
この話だけ聞くと、大体の人が8000万円から1億円を貯めないといけないという話になってくるわけなので、「そんなん無理やろ」という人がいると思います。
センスのある人やったら5000万円から数億円は数年あれば稼げますけど、ただ大半の人にとったらそうではないと思います。
それじゃあ、動画のタイトルにもなってますが、なんで自分は誰であってもFIREできるのか、その理由について話していきます。
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誰でもFIREできると思ってる理由
理由①:そもそも全く働かない状態は目指す必要がないから
自分が誰でもFIREできると思ってる理由の一つ目は、そもそも全く働かなくてもいい状態なんて目指さなくてもいいからです。
そもそも労働しない人生は、絶対に鬱になりますからね。
全く働かないというのは、それはそれでめちゃくちゃつまらないし、辛くなってくるんですよね。
利回り5%で資金を運用して、全く働かずに生活するという前提があるから、年間支出の25倍である8000万円から1億円を貯金しましょうという話になるんですが、そもそも全く働かないという前提を取っ払ってしまえば、そんなにお金を貯めなくてもいいし、FIREを実現するのに、何年もかからないです。
例えば、年間で500万円欲しいなら、半分の250万円は自分で働いて、残り半分を投資で賄うという風にすれば、貯めなければいけない金額って5000万円だけで良くなります。
もうちょっと労働で賄えば、もっと貯めるべき金額は減っていきます。
仕事をせずに遊ぶだけという状態になっても、遊びってそんな何種類もあるわけじゃないし、仲がいい友人知人のスケジュールが都合よく毎回合うわけでもないので、本当に遊びだけの人生になると、絶対につまらなくなると思うんですよね。
何よりも、自分のためだけに生きても、満たされる欲求には限界値があるので、そのうち人生に満足感、充足感がなくなっていくと思います。
やっぱり、ほとんどのお金持ちが最終的にたどり着くのは慈善活動なんですよね。
前澤さんにしても、YouTuberのヒカルさんにしても、誰かの人生に貢献して、感謝されることこそが一番達成感もあり、満足感が得られるという境地にたどり着くわけです。
お金持ちの人が完全にリタイアして、毎日タイ式マッサージを受ける日々を過ごしていたけど、毎日がつまらなすぎて、結局仕事をしているという話も聞きましたからね。
理由②:事業投資をして自動化すればもっと早期に大きな金額を動かせるから
誰であっても数年以内にFIREできる理由の二つ目は、株式投資ではなく事業投資をすれば、もっと早く大きな金額を動かせるからです。
FIREの一般的な認識として、株式投資とか仮想通貨投資、不動産投資とかで利回り5%で運用して、そのキャピタルゲインとか配当だけで生活するみたいなところがありますが、別に事業投資をして、勝手にお金を生み出してくれるマネーマシーンを作れば、もっと高利回りで働かなくてもお金が入ってくる仕組みをつくれますからね。
株式投資とか不動産投資なんてどれだけ頑張っても5〜10%くらいにしかならないですからね。
一方で、事業投資なら、株式投資とか不動産投資とは比にならないくらいの高利回りを実現することができます。
例えば自分のオンラインスクールZONEの場合は、一月に35万円ほど投資して、低く見積もっても1ヶ月で1000万円のリターンがあるので、利回りは2800%を超えます。
投資は、株式投資、不動産投資、その次に事業投資、その次に知識投資という順番で利回りが大きいと言われますが、そもそもなぜ株式投資とか不動産投資で自動収入源を作ろうとするのかが自分は謎なんですよね。
もちろん、株式投資も不動産投資もやって運用すればいいですが、そのリターンだけで自分の年収分を賄おうとするのは、普通に無謀ですよね。
利回りがたった5%ほどしかないから、9000万円も1億円も貯めなければいけないという話になるわけです。
この事業投資で自動収入を得るというのは、誰でもできるという要素が少し薄れますが、別に月に1000万円というでかい金額じゃなくても、月に数十万円〜100万円くらいの自動収入源なら、数年あれば誰でも作れます。
株式投資、不動産投資ではなく、事業投資メインで人生設計してみましょう。
株式投資とか不動産投資は、ひとまずおまけくらいに考えておいたほうがいいです。
理由③:そもそも仕事はそのうちに趣味になるから
誰であっても数年以内にFIREできる理由の3つ目は、そもそもそのうち仕事という概念がなくなるからです。
一つ目の理由で、遊びだけの生活は大半の人には耐えられなくなって、どうせ仕事をすることになるから、貯めなければいけない金額はそれほど多くなくてもいいという話をしました。
一部は労働して、残りは投資で賄うという話なのですが、あるレベルまで到達すると、この仕事の部分が正直仕事だと思わなくなります。
お金に余裕が出てくると、仕事をしているというより、趣味をしているとか慈善活動をしているという感覚になります。
そうなると、余計に9000万円とか1億円を貯めて、投資のリターンだけで生活するというより、趣味である仕事をしながら、投資も少しやって生活するというほうが良いということになりますよね。
正直、趣味である仕事だけで月に20、30万円稼げたら、もはや投資によるリターンはほとんど必要なくなってくるくらいです。
好きなことを仕事にして、仕事を趣味にしてしまえば、それこそ1年後には誰であってもFIREできます。
まとめ
ここまでで、誰であっても数年以内に余裕でFIREできるという話をしていきました。
やっぱり一番のポイントとなる部分が、利回りが小さい株式投資や不動産投資よるリターンではなく、しっかり事業投資で高利回りの自動収入源を作りましょうということですね。
それプラス、好きなことを仕事にして趣味感覚にしてしまえば、その趣味である仕事からの収入があるので、貯めなければいけない金額も大きく減ります。
一般的なFIREの定義が、株式投資とか不動産投資のリターンだけで働かずに生活できる状態になることだとすると、FIREとは別の状態になるわけですが、まあその状態の名前は特に重要じゃないです。
とにかく、労働しないで、自動収入だけで過ごせたらそれでいいわけです。
じゃあ合理的に考えて、労働しないという部分に関しては、そもそも労働という概念を自分の中でなくす。
自動収入に関しては、株式投資や不動産投資ではなく、高利回りの事業投資で実現するという発想に置き換えたほうが、明らかに最短最速ですよね。
今回の内容について、皆さんも色々思うところがあると思うので、ぜひコメントでご意見ください。
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