勉強したら確実に稼げるようになることTOP5
今回は、勉強しておけば確実に2021年以降、稼げるようになることを5つ紹介していきます。
皆さんは会社に依存せずに、個人で稼げるようになるために、日々勉強したり、作業していると思いますが、大事なことは頑張ることを間違えないことです。
せっかく頑張って勉強、作業しても、的外れなことをやっていたら、結局全然稼ぐことはできません。
頑張るときは、時代の流れがきていることや、投資対効果が高いスキルにリソースを割くべきです。
正直、今から動画編集を始めようとしたり、広告収入目的でYouTubeを始めるのは、どう考えてももう遅いですよね。
今からそれらを始めようとする人はいないと思いますが、それらにリソースを割くくらいなら、これから自分が紹介することに注力した方が何十倍も稼げると断言します。
もし、これから何の勉強をしようか迷っている人がいたら、ぜひ参考にしてみてください^^
2021年以降、参入しておくと確実に稼げること7選
①:音声配信
今から勉強しておくと2021年に稼げるようになることの1つ目は、音声配信です。
音声配信市場は、日本でも確実に右肩上がりに成長していて、今から参入しておくといいことがありそうな分野です。
日本ではまだまだホット分野ではありませんが、アメリカではYouTubeと同じくらい盛り上がってるのが、この音声配信市場です。
音声配信も、YouTubeと同じく、stand.fmしかり、voicyしかりちゃんと収益化できる仕組みがあります。
正直、まだまだリスナー人口が大したことないので、収益もそれほど期待はできないですが、確実に人口は大きくなっていくので、今からコンテンツをためておくと、後から一気に再生されることになります。
音声配信の場合は、YouTubeと違って、移動中や料理中、運動中での聞き流しが基本になるので、一切操作することなく、ほぼ流しっぱなし状態で聞いてくれます。
そのため、一放送あたりのユーザーの滞在時間が長くなることと、ストックしてあるコンテンツはほぼ全部聴いてくれることが特徴です。
YouTubeほどのインパクトはないとは思いますが、それなりに音声配信市場に人が増えてきたら、月に20〜30万円くらいは軽く稼げるポテンシャルはあると思います。
②:Shopify
今から勉強しておくと2021年に稼げるようになることの2つ目は、Shopifyです。
shopifyは2017頃に、日本に本格的に参入してきた、ECサイト構築サービスです。
2006年にカナダで創業されて以来、現在に至るまでものすごい勢いで成長を続けています。
時価総額も、創業からまだ15年にも関わらず、10兆円を超えているおばけ企業です。
shopifyが台頭してきたことによって、ディズニーやナイキ、ワークマンなどの錚々たる会社がどんどんとAmazonや楽天への出店をやめると言い出すくらいです。
大手企業だけではなく、色々な企業が今このshopifyを使って、自分たちでECサイトを構築しようとする動きがあります。
そこで、ShopifyによるECサイトの構築代行という仕事が新たに需要が出てくるわけです。
Shopifyは確かに簡単にECサイトを作ることができるのですが、本当にパソコンリテラシーが低い人にとっては、なかなか導入する気が進まないものです。
そのようなクライアントを見つけて、「私が代わりに構築しますよ」というアプローチができるわけです。
2021年は間違いなくshopifyイヤーになると思うので、今から勉強しておいて、大波が来る前でに参入しておきましょう。
③:Lstep
今から勉強しておくと2021年に稼げるようになることの3つ目は、Lstepです。
Lstepは、メルマガのLINEバージョンだと認識してくれたら一番手っ取り早いです。
そもそもメルマガを知らない人のために説明しておくと、メルマガは、自分のメルマガに登録してくれた人たちに向けてメールを一斉配信できるサービスのことです。
また、一斉配信できるだけじゃなくて、ステップメールといって、決まった内容を決まった順番に、送信することもできます。
このあらかじめ決めておいた送る内容と順番のことをシナリオと呼んだりします。
メルマガはメールでしたが、LstepはLINEで同じことができます。
Lstepを使うことのメリットは、何と言っても、メルマガよりも圧倒的に到達率や開封率、クリック率などが高いことです。
皆さんも、メールより、LINEの方が普段からよく目に入ってくるし、メッセージを開こうとしますよね。
そのため、メルマガもまだ健在ですが、Lstepの登場によって、ほとんどの個人や法人はLstepに乗り換えました。
何かのサービスや商品を持っている個人や法人は、Lstepを使ってシナリオ通りに配信して、サービスや商品を成約させようとするわけですが、そのLstepの構築を代行する仕事がかなり需要があります。
Lstepの機能はそれほど複雑ではないですが、これも先ほどのShopifyと同様、リテラシーが低い人やそもそも構築するのが面倒だと思う人にとっては、構築代行をしてくれる人の存在はめちゃくちゃありがたいわけです。
Lstepの構築代行をすると、単発で報酬がもらえることもあるし、契約の仕方によってはレベニューシェアにすることができるので、自動収入を作ることもできます。
つまり、「Lstepを構築してあげる代わりに、商品が売れたら、売り上げの10%を私にください」という風にしておくと、クライアントの商品が売れ続ける旅に、継続的に収入が入ってきます。
Lstepはマスターがそれほど難しくない割には、かなりストック性の高い稼ぎ方ができるのでおすすめです。
ただ、一つ注意しなければいけないのは、Lstep単体ではあまり役に立たず、ちゃんとマーケティングスキルがあることが前提になります。
Lstepは、それ単体で売り上げを上げることができる魔法のツールではなくて、あくまでマーケティングを体現するツールなので、体現するマーケティングスキルがなければ、何の役にも立ちません。
そのため、Lstepの勉強をするときは、まずはマーケティングの勉強をする必要があります。
④:Web制作
今から勉強しておくと2021年に稼げるようになることの4つ目は、Web制作です。
「今になってWeb制作?」と思った人がいるかもしれませんが、自分は今からでもWeb制作の勉強はすべきだと思っています。
それは、ShopifyのようなNoCodeツールやLowCodeツールの可能性をより広げることができる、IT知識とコーディングスキルが身につくからです。
Web制作に限らず、プログラミングの勉強をしようとしたら、まずはコンピュータサイエンスの勉強から入ります。
その勉強過程で、基本的なIT知識はかなりインプットできると思います。
NoCodeツールやLowCodeツールを扱う上で、データベースやサーバー、TCP/IPなどの基本的な知識があるだけで、かなりスムーズに扱えるようになります。
そして、簡単なWeb制作ができるだけのHTMLとCSS、JavaScriptの知識があれば、NoCodeツールやLowCodeツールのカスタマイズも簡単に行えるようになります。
それぞれのNoCodeツールやLowCodeツールで、カスタマイズするために使う言語が違ったりしますが、少なくともWeb制作ができるくらいコーディングに慣れておけば、すぐにキャッチアップすることができます。
自分でカスタマイズできるようになると、提案できる幅、つまり仕事の幅が一気に広がります。
Web制作は、それ単体でもまだまだ稼ぐことはできますが、これから波が来るNoCodeツールやLowCodeツールの足がかりにもなるので、個人的にはかなりオススメしています。
ちなみに、Web制作の勉強をするときは、断然以下の教材がオススメです。
⑤:マーケティング
今から勉強しておくと2021年に稼げるようになることの5つ目は、マーケティングです。
マーケティングに関しては、2021年に限らず、お金を稼ぎたいと思っている人全員が、いますぐに勉強するべきものです。
マーケティングは、一言で言えば、売れる仕組みを作ることです。
ネット上に売れる仕組みを作るなら、特にWebマーケティングと呼ばれます。
集客数、成約率、価格、リピート率の4つの因数が向上するように、仕組み作りをする力こそがマーケティングスキルです。
YouTubeを使った動画マーケティングは、集客数と成約率に大きく貢献しているし、広告運用やSEO対策は集客数に貢献しています。
TwitterやInstagramの運用も、集客数に貢献しています。
コピーライティングやLP制作代行は、成約率の向上に貢献しています。
Lstepの構築代行は、成約率やリピート率の向上に貢献しています。
商品開発コンサルであれば、そもそもの商品づくりと、その商品のプライシングの面で貢献していると言えます。
このように、マーケティングの仕事には色々あって、それぞれで貢献している因数は違います。
これらのマーケティングスキルは、書籍で勉強するのもいいですが、書籍で勉強すると同時に、自分で商品を作って販売する経験をした方が、圧倒的に早く身につくと思っています。
自分も、個人の商品を作って販売する過程で、コピーライティングの勉強をしたし、LPの作り方も勉強したし、セールスライティングの勉強もしました。
自分の商品を売るという実践を通して学んだ方が、何がどのように使われるのかを理解しながら学習できるので、習得は絶対に早いです。
まとめ
ここまでで、今から勉強しておくと2021年に稼げるようになることについて、5つ紹介してきました。
- 音声配信
- Shopify
- Lstep
- Web制作
- マーケティング
Web制作については、それ自体に価値があるというよりは、よりNoCodeツールやLowCodeツールの大波に波乗りしやすくなるという意味が大きいですね。
もちろん、Web制作単体でも、全然まだまだ稼ぐことはできます。
ただ、Web制作単体で勝負していると消耗するので、マーケティングの仕事を巻き取ったり、NOCode、LowCodeに波乗りするのが一番効率的に稼げる戦い方になります。
勉強する順番ですが、着実に足元を固めながら、ステップアップしていくなら、「Web制作→Shopify→マーケティング→Lstep」になります。
音声配信は完全に独立しているので、横で自由気ままに配信してください(笑)
本記事の内容は、YouTubeでも解説しているので、動画の方も是非ご覧ください^^
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