いっぺん独立してみなはれ
どうもYUJIです!
今回は、いつまでも社畜をしていないでいっぺん独立してみなはれという話をしていきます。
今日はなぜこの話をしようと思ったのかというと、周りを見ていると過度に独立とか起業を恐れすぎている気がします。
自分からすると、なぜ早く会社員をやめないのかが不思議でならないです。
これは別にTwitterとかYouTubeが育っていて稼げる環境にあるからとかは関係なく、誰でもあっても会社員は普通にできるだけ早くやめるべきです。
ただし、会社員として明確に学べるものがあって、なおかつその学べることが自分の人生に貢献してくれていて、なおかつその会社で働くことによって得られる自分の理想の未来がイメージできているのであればいいです。
一方で、毎日単調な日々を過ごしているとか、特になんのスキルも身についていないとか、愚痴をこぼしながら帰宅して記憶を一日の記憶を消すが如くサッポロビールを飲み干す毎日を過ごしているのであれば、そんな会社今すぐやめるべきです。
もはやなんのために生きているのかわからないです。
労働するために生まれてきたんですか?
誰かに駒として使われるために生まれてきたんですか?
仕事終わりの数時間と、土日祝日のわずかな時間しかこれからの人生、自分の時間を生きないつもりですか?
もっと自分の人生を大切にしましょう。
親から命を与えてもらっておいて、育ててもらっておいて、何十年も社畜する人生でいいのかという話です。
親も社畜を育てた覚えはないぞって言いますよ。
まあ親自身も社畜をしていると思うんですけど、せめて自分だけはちゃんと稼げるようになって、自分の時間を過ごせるようになって、親に恩返しできるようにならないといけないです。
親世代では、当時SNSもなかったし、大手企業に勤めておく方がいい時代でしたから、自分で独立して、自分で事業を興して月100万円、200万円と稼ぐのは常人ではまず無理です。
ホリエモンとかひろゆきとか、一部の起業家、実業家だけです。あの時代に自分で何かやろうなんて発想を持てるのは。
だからこそ、SNS、インターネット、オンラインコミュニティ、スクールと、個人で稼ぐ上で必要なあらゆるツールとコンテンツが揃ってる今の時代を生きる我々がしっかり行動を起こして、親の分まで稼いでやらないといけないです。
こんな恵まれた時代に生まれてきたのに、それらを全部無視していつまで会社で社畜をしてるんですかという話です。
今の時代、簡単に宝の地図も手に入るし、宝を掘り起こす道具も手に入るのに、なぜか誰も行動しない。
そして、謎に「なんかなかなか自由に使えるお金が増えへんな〜」と「なかなか自由に使える時間が増えへんな〜」とか言い出すわけです。
もはや怪怪奇奇、奇奇怪怪です。
ここから、早く独立するべき理由について話していきます。
独立するべき理由
理由①:独立した後のセーフティネットはたくさんなあるから
独立するべき理由の1つ目は、独立した後のセーフティネットがたくさんあるからです。
会社員として雇用保険に通算で1年以上加入していて、なおかつ開業届けを出す前にハローワークで手続きをすれば、再就職手当で40万円ほどももらえます。
そんなことはほとんど起こりえないですが、万が一自分の事業がうまくいかなくても、最悪UberEatsでもやって一日4〜5時間ほど稼働すれば、月に20万円くらいは稼げます。
そして空いた時間に、またプログラミングだったり、情報発信で自分で稼ぐ努力をすればいいです。
そう考えると、「1ヶ月の固定費が50万円なんです」とか言い出さない限り、独立して金銭的に困ることなんて何一つないです。
しかも経費でも色々落とせるようになって課税所得も下げられるようになるので、明らかに会社員の時よりも手元に残る金額は多くなります。
厚生年金保険から国民健康保険になったとすると、そこは負担金額が若干大きくなりますけど、それよりも、経費で色々落としたり、1日24時間、自分の労働が100%自分のリターンとして返ってくる効果の方がでかいです。
理由②:リスクがほとんどないから
独立するべき理由の2つ目は、どうしてもうまくいかない、向いていないと思ったら会社員に戻ればいいだけだからです。
資本主義社会的には、会社員から個人事業主になって、そのあとはビジネスオーナーか投資家になるというルートが構造的にお金持ちになるルートであることは皆さんも知っていることですよね。
だから、基本的には会社員はやめた方がいいのですが、どうしても自分には独立は向かない、その能力がないという人もいると思います。
そのような人は一回独立してみて、やっぱり無理となったら、会社員に戻ればいいだけです。
なぜかほとんどの人は、一回独立したら、二度と会社員に戻れないと思い込んでるかのごとく、独立を恐れてますけど、会社員に戻れますからね。
このこととさっきのひとつ目の理由を合わせると、もはやリスクって何がありますか?という話になっていきます。
独立とか起業というのは、超ローリスク超ハイリターンの挑戦であることをもっと理解した方がいいです。
理由③:労働の10割が自分のリターンとなるから
独立するべき理由の3つ目は、労働の10割が自分のリターンとなるからです。
同然ですが、会社を辞めて独立したら労働した分全てが自分のリターンになります。
働いた分は全てお金とか時間という形で返ってきます。
会社員として働いていたら、自分の労働力の6〜7割は、会社に吸い取られて、残りの3割くらいの残りカスが給料としてちょびっと振り込まれるみたいな世界ですからね。
まずこの時点で、普通に考えてやってられないと思わないといけないんですけどね。
会社員はこのでかすぎるディスアドバンテージがあるから、独立した後の方が稼げる確率は段違いに高いです。
同じ時間労働したとしても、会社員は労働の3、4割しか自分に返ってこなくて、独立していたら10割が自分に返ってくるわけですから。
それに加えて、1日24時間自分のために使えるわけですから、独立した方が稼げるようになるのは当然ですよね。
しかも、頑張れば頑張った分だけ収入は際限なく伸びていきます。
月に1.2億円稼ぐことだってできるわけです。
一方で会社員はどれだけ頑張っても固定給です。
どれだけ働きまくって会社に貢献しても、給料は一緒です。
昇給は年に一度か二度あるかないかで、昇給したとしても月にもらえる金額ってそんなに劇的に変わらないです。
こんなのなぜやってられないと思わないのかですよ。
もし、現時点で副業で月に10〜20万円くらい稼げているのであれば、独立したら、これまで話してきた理由から、だいたい3倍くらいは稼げるようになりますよ。
そしてSNSが育ったり、自分で商品サービスを持つようにまでなると、月に数百万円以上なんて当たり前の世界になってきます。
まとめ
ここまでで、会社員は早く辞めて独立するべきという話をしていきました。
正直、スキルを身につけて稼げるようになるまでに半年もかからないので、誰であっても行動をすれば半年以内に必ず何も心配することなく独立できる状態になります。
収入の上限値がある世界と、上限がない世界。
どちらで頑張るかは火を見るより明らかですよね。
どれだけ頑張っても戦う場所を間違えたら、全ての努力は水の泡ですからね。
自分が身をおく環境、市場が違うだけで、収入はまるで違うものになります。
このことは本当に気をつけないと、何十年も人生を無駄にしかねないので気をつけた方がいいです。
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