お金持ちは全員マーケターである話【結論：マーケターになろう】

今回は、身の回りにいるお金持ちはほぼ例外なく全員がマーケターである話をしていきます。

この記事を見てくれている人は、将来的に、大きな金銭的自由と時間的自由を手に入れるために、今プログラミングや物販、動画編集など色々頑張ってると思うんのですが、それだけやっていても、みなさんがよく知るお金持ちのようには一生なれません。

例えば、みなさんがよく知っているであろうところでいうと、マナブさんとか、りゅうけんさんとか、個人で生きる道のショウさんとかは、有名ですよね。

もちろん、他にもマコなり社長とか、迫祐樹さんとかがっつり会社経営をして、デカ目の事業をバンバン展開している人もそうです。

今挙げた名前の人たちは、おそらくみなさん、軽く年収1億円〜10億円くらいを稼いでいると思いますが、彼らは例外なく全員優秀なマーケターです。

めちゃくちゃ優秀なエンジニアでもデザイナーでも物販をする人でも、映像制作をする人でもありません。全員ほぼマーケター一本で戦っています。

彼らは肩書き的には、マナブさんはエンジニアって言ったり、りゅうけんさんはサロンオーナーって言ったり、ショウさんはコンテンツ販売をする人という感じで言っていますが、肩書きが何であれ、彼らは全員マーケターです。

マーケティングをできて実際にマーケティングをしている人のことを全員マーケターというからです。

お金持ちの中に、プログラミングや動画編集のような下請けの仕事をしている人なんて誰一人としていません。

優秀なマーケターは絶対に自分では働きません。

雇った人には働いてもらったり、動画や記事、商品のようなコンテンツに働いてもらって、自分はほとんど稼働しない状態を作り出します。

つまり、売れる仕組みを作るというやつです。

この自分が死ぬほど労働しなくても、勝手に売り上げが上がる仕組みを作ることに関連すること全てがマーケティング活動です。

ここまで、年収が億を超える人を紹介してきましたが、月収数百万円レベルであっても、マーケティングスキルがないと達成するのはほぼ不可能です。

「自分は年収5000万円も1億円もいらない。」

「月収数百万円もいらない」

と言って、マーケティングを勉強しないというのもありです。

ただ、その場合は、プログラミングであろうと、物販であろうと、どれだけ頑張ったとしても、月に100万円くらいが上限だし、いつまでたっても労働地獄から抜け出すことができません。

人生の最高地点が、そぬほど労働する月収100万円ですよ？

これでみなさんは幸せですか？って話です。

月収100万円というと多く聞こえるかもしれませんが、いっても年収1200万円くらいです。

税金ががっぽり差し引かれることを考えると、手取り850万円くらいですよ。

手取り850万円では、思ってるほど全然豊かな生活なんて送れないです。

子供がいたりとか、都会に住んでいたらなおさらです。

しかも、ずっと自分が働いているので、働けど働けど、自由な時間はできません。

病気になって、自分が働けなくなった時間は、一切お金が入ってこず、子供と奥さんはひもじい思いをすることになります。

一方で、先ほど挙げた、マナブさんやりゅうけんさん、ショウさん、迫さんとかは、お金も持ってるけど、自由な時間も持っています。

それはなぜか。マーケティングを駆使しているからです。

だから、マーケティングの勉強はしましょう。

今はプログラミングや動画編集をやっていてもいいですが、同時並行でマーケティングも勉強しながら、最終的にはマーケターになってください。

最短最速でお金持ち、時間持ちに近づいてください。

いつまでも下請けで、言われたことだけをして、自分の時間を切り売りしていてはいけないです。

今回は、これまで紹介してきたお金持ちがどうやって稼いでいるのかについて、もう少し深掘りして紹介していきます。

お金持ちが一体何をして稼いでいるのかを、理解して、最終的には我々も真似をしなければいけないです。

受験の世界には答えがあって、社会に出ると答えがないとか言いますが、自分はそんなことはないと思っていて、お金持ちになるルートは、だいたい答えがあります。

今回の記事で、その答えに少しでも近づいてくれたらと思います。

マナブさん

まず1人目に紹介するのは、みんな大好きマナブさんです。

マナブさんは、何をやっているのかというと、アフィリエイト、プログラミングなどのコンテンツ販売、コミュニティ運営、YouTubeが主たる収入だと思います。

今言った全ての事業は、なんのスキルを使って稼いでいるのかというと、もうお分かりだと思いますが、マーケティングスキルです。

この中に、時間の切り売りをして稼ぐような下請けの仕事は１つもありません。

アフィリエイトでは、コピーライティングやSEOスキルを駆使して稼いでいます。

コンテンツ販売では、商品設計、SNS運用、コピーライティングなどを駆使して稼いでいます。

コミュニティ運営では、商品設計、人事やマネジメント能力、SNS運用などを駆使して、自分は出来るだけ稼動しないでいいようにして稼いでいます。

YouTubeは、市場分析、コンテンツ設計、アルゴリズムを研究する力を駆使して、稼いでいます。

今紹介した事業は全て、時間の切り売りではなく、マナブさんの代わりに24時間働いてくれています。

マーケティングスキルを個人の事業に使えるようになると、どんどん自由な時間が増えていって、さらにお金も増えていくというバグった世界に到達することができます。

どういう商品を作ったら、お客さんは喜んでくれるのだろうか。

どうやって集客すればいいのだろうか。

どういうアプローチをすれば成約率を上げることができるのだろうか。

どうすればリピート率を上げることができて、LTVを高めることができるだろうかということを考えることがマーケティングです。

そして、これらを行う能力が高い人ほど、マーケティングスキルが高いと言います。

ちなみにイケハヤさんの場合も、マナブさんとほとんど同じなので、割愛します。

個人で生きる道 – ショウさん

2人目に紹介するのは、月収1億円オーバーの個人で生きる道のショウさんです。

ショウさんも今、登録者数が11万人ほどいるビジネス系YouTuberなので、知っている人は多いですよね。

ショウさんが何をやっているのかというと、主な事業はコンテンツ販売です。

ハイクラスの商品を販売する方法を伝授する講座を販売して、稼いでいます。

ショウさんの場合は、50万円ちょっとの講座を一回のローンチで、250人くらいに販売して、1.2億円くらい稼いでしまうわけですが、こんなことができるのは、マーケティングスキルがめちゃくちゃ高いからです。

商品設計からSNS集客、コピーライティングのレベルが高いから、こんなことができるわけです。

めちゃくちゃいい商品を作れるのもマーケティングスキル、YouTubeで10万人集められるのもイケメンというのもありますがマーケティングスキルのおかげ、50万円の商品でも売ることができるのも高いコピーライティングスキルがあるからです。

マナブさんもイケハヤさんもかなり稼いでいると思いますが、個人レベルでは、一番ショウさんが稼いでいるんじゃないかなぁと思います。

ここでも、当たり前ですが、ショウさんは下請けの労働なんてほとんどしていません。

動画や自分が作った商品に24時間働いてもらっています。

まとめ

ここまでで、マナブさんやショウさんを例に出しながら、お金持ちは例外なく全員がマーケターであるという話をしてきました。

他の人も紹介してもいいのですが、ほとんど同じことを言うことになるので省略します。

とにかく、自分で動画でも記事でもコンテンツでも作って、自分の代わりに働いてくれる仕組みを作っているだけです。

そして、例外なく、全員が自分を象徴するような代表的なコンテンツを持っています。

ショウさんなら、50万円で0から1を作る講座、りゅうけんさんの場合は人生逃げ切りサロン、迫さんならスキルハックスとかですね。

だから、お金持ちがやっていることを総括すると、

• まずは自分の商品を作る。
• SNSを育てて、集客力を高める
• マーケティングスキルをつける
• 仕組み化する

この4つの流れになります。

ぶっちゃけ、これで年収1億円くらいの小金持ちくらいなら誰でも達成できます。

自分も、やることはわかっているので、2年以内に達成できると思います。

この流れのもっと踏み込んだことについては、公式LINEの方で話そうかなと思うので、ぜひ見逃さないように登録しておいてください^^

本記事の内容は、YouTubeでも解説しているので、動画の方も是非ご覧ください^^