マコなり社長を救いたい
今回は、マコなり社長を思いっきり擁護することを書いていきます。
マコなり社長が新しくリリースした『UNCOMMON』についてですが、思った以上に炎上してしまいましたよね。
色々な動画を見ていると、一番多かったのが、「ついにマコなり社長が情報商材に手を染めた」という内容です。
実業家から情報商材屋に都落ちしたというようなことを言っているYouTuberや視聴者がかなり多いです。
まず、UNCOMMONが情報商材なのかどうか判断する前に、情報商材の定義を明確にしないといけないところですが、残念ながら今のところ、「情報商材と呼ばれるコンテンツ」と「情報商材と呼ばれない優良コンテンツ」にはっきりとした客観的な境界線がない状態です。
情報商材か、優良コンテンツかどうかは、はっきり言って、呼び方だけの問題なので、完全に各々の主観だったり、世の中の印象操作だけで決まるものだと言えます。
ベネッセとかこどもチャレンジとかは、あれも情報商材なんですけど、ネガティブに情報商材とは言われないですよね。
呼び方なんて、売る側の見せ方と、それに対する世間の反応の仕方でしか決まらないです。
イケハヤさんがオンライン型の教材をリリースしたらなんか怪しく見えると想う人が多い一方で、しまじろうが同じ教材をリリースしたら誰も攻めないですよ。
「しまじろう最高!いつもありがとう!」と感謝されるくらいです。
本当に、売る人は誰か。どんな見せ方をするか。それだけで呼び方が決まります。
そして、売られた側がそのサービスにどんなレッテルを貼るかが全てです。
世の中には、「良い言い方をすれば○○、悪い言い方をすれば○○」という文法がありますよね。
同じものであっても、言い方ひとつで簡単に相手や世間を印象操作することができるんですね。
「私は良い言い方をすれば粘り強いです。悪い言い方をすれば頑固です。」と言った場合に、同じ人間であってもまるで受け手の印象が違いますよね。
今回は、悪質YouTuberたちが、うまくUNCOMMONを「悪質情報商材」という印象操作を行ってそれに成功したので、多くの情報弱者たちは、当然、印象操作された情報をありのままインプットするので、晴れて全員がUNCOMMONを敵視する状況が出来上がったわけです。
それじゃあ、ひとまずはなんで多くのYouTuberがマコなり社長のUNCOMMONを批判し始めたのかというと、それはみなさんもお気づきかもしれませんけど、「嫉妬」と「再生回数稼ぎ」の2つしかないです。
自分は、客観的に考えて、この2つの原因しかないと思っています。
30台前半という若くして社員600名の会社の社長です。
YouTubeを開始してから、その巧みなトークと甘いルックスで登録者数は90万人を超えました。
テレビにも出演して、ビジネス系YouTuberという括りももはや飛び出して、日本のYouTubeとしてかなりの有名人になりました。
こうなったら大半の人は当然嫉妬しますよね。
自己肯定感が低い人ほど、激しく嫉妬します。
実際に受講してもいないのに、コメント欄で「情報商材屋に落ちぶれた」とか「ゴミに付加価値をつけてるだけ」とか言っている視聴者はこれに該当します。
ただ、世間の風潮に流されて、冷静にサービス内容と価格と会社の状況を分析せずに、思考停止で生きている人はこうなって当然です。
そして、YouTuberに関しては、嫉妬の感情に加えて、さらに再生回数を延ばせるという背景があるので、マコなり社長を批判する動画を投稿しない訳がないですよね。
こんな感じで、まずは過剰にマコなり社長に嫉妬している、再生回数稼ぎのYouTuberが、受講したこともないのにマコなり社長を一気に批判し始める。
そして、多くの何も考えていない視聴者が、その数多くアップされる批判動画に印象操作されて、マコなり社長は悪だと決めつけ始める。
これが今回のUNCOMMON騒動の全貌だと思います。
だから、この動画の一個前に「禁断の心理学」という動画を出しましたよね。
まさに今回のこの現象は、1個目と9個目に紹介した、バンドワゴン効果やウィンザー効果を体現したものですよ。
みんなが批判しているから、このサービスはクソなんだと、自動的に思考が上書きされてる。
昨日自分があげたこの心理学の動画を見て、「そんな心理学に引っかかるわけないやろw」と思いながら見ていた人が多いかもしれませんが、みなさんは早速、まんまと嫉妬系YouTuberの操られているだけです。
自分の動画しか見ていない人は、そんなことにはならないともいますが、他のYouTuberの批判しかしていない動画を見てしまうと、聡明な人以外は簡単に頭をジャックされてしまうかもしれないですね。
会社の借金がやばいから、情報商材っぽいサービスを始めたという主張に染められている人もいますけど、迫佑樹さんのような、本当に会社を経営していて、なおかつYouTubeの再生回数なんてどうでもいいと思ってる人の意見を参考にしてくださいね。
その辺の適当な批評家YouTuberの意見を真に受けて、「なるほど〜」とか言ってる時点で、情報リテラシーを疑わざるを得ないです。
UNCOMMONは本当に悪質な情報商材なのか?
ここまでで、UNCOMMON騒動が起きた全体の流れについて話してきましたが、そもそもUNCOMMONは本当に悪質な情報商材なのかということですよね。
個人的には、あれくらい手の込んでるサービス内容で15万円はめちゃくちゃ安いと思いますよ。
別に主観で言ってるんじゃなくて、客観的に考えて、あの値段設定はかなり安いです。
教材もがっつり用意されてあって、メンターもついてと言った感じで、ここまでコミットして15万円は安いですよ。
世の中には、50万円、100万円、200万円の教育教材なんていくらでもありますからね。
相場から考えると、びっくりするほど安いです。
マコなり社長が動画の中でも言っていましたが、あくまで多くの人に届けたいから限界まで価格を下げて、15万円になったと言っています。
これは、ただのポジショントークだと受け取るか、そうじゃないかは、受け手のリテラシー次第ですけど、これに関しては、本当に価格を下げた印象しか自分は持っていないです。
多分、マコなり社長を登録している人は、かなりリテラシーが低い人が多くて、数千のnoteを買うのもためらうような人ばっかりだと思うんですよ。
そういう人にとったら、確かに相対的にかなり高く買う見えるかもしれないですが、そんな主観は排除して、客観的にサービス内容と価格だけを見れば適正ですよ。
- 自己啓発なんて本を読めばいい
- 15万円あれば本が100冊くらい買える
- 会社の先輩や上司から吸収するのが妥当
という人がいますが、みんなそれができたら誰も苦労しないですよ。
ライザップに対して、「そんな毎日運動したり、食事管理すれば余裕で痩せられる」ライザップに金払うやつは情弱と言ってるようなものです。
UNCOMMONは、ビジネス書を読まない人、読めない人、読んだとしてもアウトプットの仕方がわからない人をターゲットとしているわけで、そのサービスに対して、本を読めばいいだけという批判をするのは的外れすぎるわけです。
あと、大前提として、受講したこともないのに、LPを眺めただけで、「はい、くそサービス確定〜w」みたいに決めつけないほうがいいですよ。
褒めるならいいですけど、特に何かを批判するときは、その批判対象をよく知っていることが鉄則ですからね。
これ、アンチの種類で一番多いパターンです。
自分や商品内容のことを全く知らないのに、雰囲気だけで批判してくるやつです。
もし、UNCOMMONを批判している人が、UNCOMMONを受講したとして、人生変わったらどうするんですか?
感動的に満足できる内容だったらどうするんですか?
受講生なら、フィードバックとして、サービス内容について会社側に何言ってもいいですけど、受講していない人がサービス内容について何を言ってるんだと思っちゃいますよね。
自分は、今回の「動画もそうですけど、一本目に出した動画から一貫して、マコなり社長を批判していないし、情報商材という呼び方も一回もしていないです。
まあ、自分は人を批判しないというポリシーがあるということ以上に、本当に批判する要素が何もなかったからです。
ただただ、サービスの見せ方とかマーケティングの仕方が勉強になるなとしか思わなかったです。
大の大人が、小学生みたいに、うんこマン、うんこマン言って批判するような幼稚なことやめましょう。
はたから見ていて、かなり惨めですよ
ここまでは自分の本音でしかないですが、かなり擁護したので、株式会社divさんは自分に200万円くらい振り込んでいただければと思います。
本記事の内容は、YouTubeでも解説しているので、動画の方も是非ご覧ください^^
今回もブログをお読みいただきありがとうございます😎 以下のLINE公式では、LINE限定の動画コンテンツやコラム、みなさん一人ひとりにパーソナライズした情報などを配信していますので、ぜひ友だち追加お願いします^^(追加していただいた方だけに配布する限定動画もございます🎁)