【マーケティングも学ぼう】コピーライティングが学べるオススメの良書たちを一挙紹介!

マーケティング
本記事が想定するターゲット読者
コピーライティングを学習しようと思っている人
本記事を読んで分かること
コピーライティングが学べるオススメの良書がわかります

コピーライティングが学べるオススメの良書たちを一挙紹介!

今回は、コピーライティングを学ぶことができるオススメの良書について紹介していきます。

以前出した、コピーライティングの基礎的な動画で、「またコピーライティングが学べる本も紹介しますね〜」と話していたので、今回ようやく出せたという感じですね。

コピーライティングはビジネスを加速させる上でめちゃくちゃ重要なのですが、正直、コピーライティングをピンポイントで動画に取り上げても、再生回数は伸びないんですね(笑)

ほとんどの人は、自分には関係がないと勘違いしているので。

ただ、自分は再生回数云々というよりも、自分の動画を見ていただいた方にだけ、本当に価値ある情報を届けたいと思っているので、この紹介動画を作ろうと思いました。

コピーライティングの本を紹介する前に、ちょっと以前の動画の内容を覚えてくれいているかどうかを確認したいのですが、皆さんは「コピーライティングって何ですか?」と聞かれた時に、ちゃんと自分の言葉で説明できますか?

コピーには、イメージコピーとセールスコピーの二種類があって、イメージコピーは主にブランディングや商品に興味を持ってもらうことを目的にしていて、セールスコピーは商品の購入や申し込みなどのアクションを起こしてもらうことを目的としています。

詳しいことは、過去の動画を見て欲しいのですが、この辺の基本的なことを理解したところで、早速本の紹介に移っていきたいと思います。

例のごとく、良書が多すぎて絞りきれないのですが、今回は実際に自分が読んだ本について3つ紹介します。

たまに7つも8つも紹介している動画や記事がありますが、そんなに紹介したところで、どうせ読めないので、3つだけに絞ります。

もちろん、余裕があったら色々な本も読んで欲しいですが、ひとまず今回紹介する本を読んでみてください^^

禁断のセールスコピーライティング

コピーライティングが学べる良書の1つ目は、禁断のセールスコピーライティングです。

本のタイトルでも何でも、「禁断の」と入れるだけで売れそうですよね(笑)

ここでもまさにコピーライティングが駆使されています。

この本は、マーケティング関連の書籍を多数出版されている、神田昌典先生のコピーライティングが学べる実用的良書の1つですね。

神田先生は、あの有名なPASONAの法則の生みの親でもありますよね。

もし、「PASONA?トヨタの新車ですか?」と思った人は、このPASONAの法則も、本書の中で紹介されているので安心してください。

この本は、基本的なコピーライティングのテクニックだったり、マインドが学べることはもちろんですが、コピーライティングの成功事例がかなり多く掲載されていることが特徴です。

さらに特徴的なのは、アメリカのような海外の事例ではなく、日本の事例を取り上げてくれいてるので、全体的に読みやすくて、日本人にウケるコピーの書き方を学ぶことができます。

また、成功事例だけではなく、失敗事例もたくさん紹介されているので、どこがどうダメなのかの差分がかなり理解できると思います。

この本は、全くの初心者でもスムーズに読み進められるので、誰であってもお勧めできる良書です。

今、バリバリマーケティングスキルが高い人たちは、だいたい皆さん、この本は読んでいます。

10倍売る人の文章術

コピーライティングが学べる良書の2つ目は、10倍売る人の文章術です。

この本も、コピーライティング関連では、必ずと言っていいほど紹介される良書中の良書ですよね。

本のタイトルにある通り、この本に書いてあることを意識的に使うだけで、冗談抜きに10倍どころかもっと売り上げを上げることができるようになります。

この本は、前半にコピーを書く際に一番重要な考え方を教えてくれています。

例えば、第一センテンスは次の第二センテンスを読ませるためだけに存在する。

そして、第二センテンスは次の第三センテンスを読ませるためだけに存在するなどのように、一回読み出したら、読者が止まらなくなる滑り台効果を発揮する文章を書くことが重要だと言っています。

文章が単調になって読者が飽きないように、

  • ここからが重要です。
  • ご説明します。
  • これだけではありません。
  • 続きは次をご覧ください。

のように文章に緩急をつけたり、意外な事実を途中で混ぜ込んだりしながら、好奇心の種を巻くことが重要だと言っています。

その他には、

  • 読者の悩みに先回りして解決してあげる
  • 商品をよく理解してその独自性を訴求する
  • ターゲットとする読者をよく知ること

など、コピーを書く上で、核となる考え方を全部吸収することができます。

この本の後半には、細かな具体的なテクニックがかなりたくさん紹介されていて、本全体を通して、コピーライティングの重要な考え方と具体的な文章例を学ぶことができます。

まさに、「10倍売れる人の文章術」というタイトル通り、この本のことを日頃から意識してスキルを身につけていくと、本当に10倍売れる文章をかけるようになると思います。

ザ・コピーライティングー心の琴線に触れる言葉の法則

コピーライティングが学べる良書の3つ目は、ザ・コピーライティングー心の琴線に触れる言葉の法則です。

この本も、コピーライティング業界では、知らない人がいないくらいの名著中の名著ですよね。

過去の自分の動画でも紹介したことがあります。

この本は、過去58年間もの間、コピーライターとして活躍した、ジョン・ケープルズさんが書いた本を、先ほども出てきた、日本のトップマーケターである神田昌典さんが翻訳した本です。

広告の見出しを中心に、ジョン・ケープルズさんの58年間のノウハウが全て詰まっています。

読者を魅了する35個の具体的な見出しのテンプレートも紹介されています。

この本は読んで欲しいのですが、さっき紹介した2つの本と比べると、かなり英語の翻訳感が強めな文章になっていて、なおかつ出てくる事例も全てアメリカのものなので、全くの初心者がいきなり飛びつくのは、若干ハードルが高いです。

簡単に言うと、この本は1つ目で紹介した『禁断のセールスコピーライティング』のアメリカバージョンみたいなところがあります。

コピーライティングが生まれた本場アメリカから、本格的なコピーライティングをもろに学ぶことができますが、まずは、さっき1つ目と2つ目で紹介した本を読んでから、最後にこの本を読んでみて欲しいです。

まとめ

ここまでで、コピーライティングを学ぶことができる良書を3つ紹介していきました。

  • 禁断のセールスコピーライティング
  • 10倍売る人の文章術
  • ザ・コピーライティング

ひとまず、この順番で読んでくれたら、スムーズにコピーライティングの全貌をつかめると思います。

そして、日頃SNSでもブログでも、LPでも、この本に書かれていることをしっかりと意識して取り組むと、皆さんの売り上げは自然と爆発的に上がっていきます。

自分の周りのお金持ちをみていても、コピーライティングを勉強していない人が逆にいないので、皆さんもぜひ勉強して、ワンランクアップしてください。

今となっては、Web制作も動画編集もやって当たり前、できて当たり前です。

周りに一番差をつけることができるのは、マーケティングスキルです。

もしよかったら、皆さんのオススメの本もぜひ紹介してください^^

本記事の内容は、YouTubeでも解説しているので、動画の方も是非ご覧ください^^

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