ロボット労働者で人生終わりたくなければ、全員がマーケティングを勉強するべき理由

マーケティング
本記事が想定するターゲット読者
会社の仕事やクライアントワークの副業で消耗している人
本記事を読んで分かること
ロボット労働者を卒業したければ、全員がマーケティングを勉強するべき理由がわかります

ロボット労働者で人生終わりたくなければ、全員がマーケティングを勉強するべき理由

今回は、言われたままのことをするだけのお金も時間もない平凡なロボット労働者を卒業したければ、全員がマーケティングを学ぶべき理由について話します。

高橋ジョージみたいになりますけど、自分はちょうど一年前は、ドコモで社畜していました。

ドコモ自体は好きだし、会社の人もいい人ばかりで居心地は最高に良かったのですが、やっぱりどうあがいても収入が増えることはないし、自由な時間も一向に増えないんですね。

お金に関しては、ドコモに限らずどこの会社であってもそうですが、3年、5年と働いても、手取りが30万円あればいい方という世界ですよね。

ついこないだ、トヨタで働いている友達と久しぶりに電話したんですけど、あの天下のトヨタでさえ、初めの三年間は、手取りが25万円くらいだと言っていましたからね。

超優秀で、外資系のコンサルティングファームとか投資銀行とか、キーエンスとか、M&A系の会社に入らない限りは、会社からの収入とすずめの涙にも満たないくらいしかもらえないです。

しかも、悲しいことに、もし超高給取りの会社に入れたとしても、お金は確かにもらえても、その代わりに自由な時間は全て奪われますからね。

外コンにしても、外銀にしても、キーエンスにしても、めちゃくちゃお金はもらえますが、人権がないくらいに労働量は多いですからね。

外銀の人が「お金はどんどん増えるけど、お金を使う時間が一切ない」って言っていましたからね。

「それ稼いでる意味なくね?」って思いますよね。。笑

お金は持ってるけど、時間がないものだから、彼女に全然お金を使えなかったとも言っていましたね。

ここまで会社の話をしてきましたが、副業とかフリーランスの世界も全く同じことが言えます。

大体の人は、副業やフリーランスの活動として、プログラミングでも動画編集でもクライアントワークしますよね。

クライアントワークにしても、いくらサイトを作っても、いくら動画を作っても、一向に収入はどこまでも伸びるということはないし、自由な時間が削られていきますよね。

プログラミングにしても動画編集にしてもライターにしても、自分の時間を切り売りする下請けの労働だから、お金が増えれば時間が減るのは当たり前なんですね。

逆に仕事をせずに自由な時間を増やしたら、労働を減らした分だけお金が減ります。

つまり、会社員にしても、プログラミングや動画編集のような労働にしても、全て時間を切り売りしてお金をもらうスタイルの労働なので、「お金」と「時間」が完全にトレードオフなわけです。

どっちかが手に入れば、どっちかが失われることになります。

高い水準で「お金」と「時間」の両方が手に入ることは一生ありません。

真に人生を豊かにしたければ、お金と時間の両方は絶対必要です。

どっちか片方だけでも十分だという人がいるかもしれませんが、両方手に入れることがベストだし、全然誰でも手が届くもことなので、じゃあ頑張りましょうやって話です。

お金と時間の両方を手に入れるためには、どうすればいいか。

マーケティングを勉強することです。

資本主義社会における最強のスキルは、プログラミングスキルでもなく、デザインスキルでもなく、映像制作スキルでもなく、マーケティングスキルです。

自分もマーケティングを勉強し始めてから、人生のステージが確実に上がりました。

今月の収入は300万円を超えそうですが、これはプログラミングスキルだけでは絶対に不可能です。

それでは、なぜマーケティングがこれほどまでに強力なのか。その理由についてこれから3つ話します。

本当に人生を変えるスキル、収入をブレイクスルーさせることができる唯一のスキルなので、ロボット労働者を卒業したい人はぜひ最後までご覧ください。

マーケティングが強力すぎるスキルである理由

理由①:「兆」「億」の世界まで見えるほど、稼げる金額に上限値がないから

マーケティングスキルが強力すぎる理由の1つ目は、「兆」「億」の世界が見えるほど、稼げる金額に上限がないからです。

マーケティングスキルは、プログラミングスキルや動画編集のような仕事と違って、稼げる金額に上限値は理論上ありません。

世の中のお金持ちは、投資家を除けば、ほぼ全員が超優秀なマーケターです。

本人たちがマーケターという肩書きで仕事をしていなくても、全員が間違いなく超優秀なマーケティングスキルを持ってして、稼いでいます。

Softbankグループの孫正義氏やユニクロの柳井氏のような何兆円も稼いでいる人も、世間的な肩書きはビジネスオーナーということになっていますが、彼らはマーケターですからね。

売り上げをあげる戦略を考えて、売れる仕組みを作る行為全てがマーケティングですから。

もうちょっとレベルを下げて、身近な例でいうと、Tech::Campのマコなり社長や、Skill Hacksの迫佑樹さんのような起業家も、マナブさんやイケハヤさんのようなスーパーインフルエンサーもみんな超優秀なマーケターです。

彼らの中で、プログラミングスキルやデザインスキルなどを使って稼いでいる人っていますか?誰もいないですよね?

月に数百万円、一千万円、一億とバグった金額を稼ぎ出せるのは、マーケティングスキル以外ありえないからです。

マーケティングスキルは、集客数、成約率、価格、リピート率を大幅に向上させることができるからこそ、これほどまでに稼げるのです。

集客が上手ければ、世界中からお客さんを集めることができるし、コピーライティングなどの接客が上手ければ、成約率もぐんとあげることもできる。

次でも話しますが、マーケティングスキルで稼いでいる人は、自分の時間を切り売りして稼いでいるのではなく、自分以外のものを動かして稼いでいるから、青天井に稼げるわけです。

自分以外のものというのは、会社で雇っている人だったり、コンテンツだったり、お金だったりです。

投資家もビジネスオーナーも稼いでいる個人事業主も、自分以外のものに働いてもらっているから、無限にお金が増えていくんです。

自分の事業で稼ごうとした場合は、こんな感じで理論上は無限にお金を増やしていくことができますが、自分の事業ではなく、他人の事業にマーケティングスキルを売る場合も、かなりの報酬をもらうことができます。

法人案件でのマーケティング支援といったら、SEOコンサルや、広告運用代行、SNS運用、商品開発コンサルなど色々ありますが、これらは売り上げに直結する要素を操作する仕事なので、下請けの仕事よりも、当然報酬は高くなります。

さらに、マーケティングというのは、すぐに結果が出るものでもないので、自ずと契約期間も長くなります。

プログラミングや動画編集は、単発で終わったり、短期間で契約が終わったりすることが多いですが、半年契約とか一年規約は普通です。

この契約期間が長いというのはおまけですけど、とにかくマーケティングスキルというのは、自分の事業に適用しようが、他人の事業に適用しようがかなり稼げるスキルだということです。

理由②:時間の切り売りではない働き方を実現できるから

マーケティングスキルが強力すぎる理由の2つ目は、時間の切り売りではない働き方を実現できるからです。

これは先ほどもちらっと出てきましたが、マーケティングスキルが身につくと、自分以外のものに働いてもらって、稼ぐことができるようになります。

どんなものであっても、自分以外のものに働いてもらっている人は、職業は何であれ、全員等しくマーケターです。

人を雇って、その人たちに働いてもらっている経営者も、動画に働いてもらっているYouTuberも、コンテンツやサービスに働いてもらっている会社やインフルエンサーも、全員マーケティングスキルを使ってます。

そして、マーケティングスキルを身につけて、自分以外のものを動かして稼げるようになると、当然、時間の切り売りによる労働から卒業することができます。

自分以外のものに働いてもらって、売れる仕組みを構築しておけば、自分が働かなくても勝手にお金が銀行口座に振り込まれるようになります。

自分も、朝起きたらもう大手企業の部長さんと同じくらいの金額を稼いでいるなんてことは普通にあります。

自分以外のものに働いてもらっているからこそ、収入がどこまでも増えていく一夫で、働く時間は一切増えないのです。

そして、商品やサービスを設計したり、自分が動かなくても売り上げが立つ仕組みを作ることができる力こそがマーケティングスキルです。

自分も収入は独立してからも、どんどん右肩上がりに伸びていますが、労働は一切増えていないですからね。

そんなバグったことができるのがマーケティングです。

マーケティングスキルは、特に自分の事業に使った場合は、お金と時間の両方をかなり高いレベルで手に入れることができます。

理由③:時代の流れに左右されない永久不滅の力だから

マーケティングスキルが強力すぎる理由の3つ目は、時代の流れに左右されない永久不滅の力だからです。

プログラミンングスキルはかなりスキルの寿命が長い方ですが、YouTubeの動画編集などについては、寿命はセミのように短いですよね。

下請けのスキルは、常に大量の新規参入者がいるし、なおかつ何かしらのソフトやツールに代替される運命にあるので、そのスキルで稼げる期間は限りがあります。

一方で、マーケティングの場合は、売れる仕組みを作る力だったり、人の感情を動かす力なので、いつの時代も変わらずにずっと生き続けるんですね。

室町時代でも、江戸時代でも、令和でも、どんな時代であっても、使うツールはその時々で、紙と鉛筆だったり、SNSやGoogleだったりと変化はしますが、根本にある原理原則や人間の行動心理学は変わりません。

しかも、マーケティング領域の仕事は、GoogleアナリティクスやSNSなど、それらのツールを使ってマーケティング戦略を体現することができるかが勝負であって、ツールの使い方自体は難しくはないのです。

だからこそ、マーケティングの本質や、行動心理学などを理解しておけば、あとは時代時代に合わせて、ツールの使い方をちょっと勉強すればいいだけです。

実際に、LINEやTwitter、Instagram、YouTubeのようなSNSや、Googleアナリティクスのような分析ツール、WordPressを使ったサイトの作り方とか全然難しくないですよね。

だからマーケティングができる人はいつまでも不滅なわけです。

イケハヤさんも10年以上、トップインフルエンサーとして先頭を走っていますが、使うツールはブログだったり、YouTubeだったりと色々変化してますよね?

でも、やっていることは実は全部一貫して変わらないわけです。

それは自分で商品を作って、集客して、販売するということです。

これはどんな法人も個人も当たり前にやっていることですが、これができる力こそがマーケティングです。

この商品を作って、集客して、販売するためのツールはコロコロわかりますが、商品の作り方とか、効率よく集客する方法とか、成約率を上げる方法は、どんな時代も変わりません。

まとめ

ここまでで、お金と時間が全然増えない下請け労働者を卒業するためには、マーケティングを勉強するべき理由について話してきました。

  • 「兆」「億」の世界まで見えるほど、稼げる金額に上限値がないから
  • 時間の切り売りではない働き方を実現できるから
  • 時代の流れに左右されない永久不滅の力だから

の3つです。

お金が一向に増えない会社員から、会社に依存しないレベルに持っていこうとすると、確かにプログラミングのようなスキルを磨いて、個人で稼げる力を身につける必要があります。

ただ、それができた先に待っているのは、クライアントワーク地獄な訳です。

プログラミングなどを学ぶのは必要だし、いいことではあるんですが、お金と時間の両方が欲しければ、いつまでも下請けのスキルで稼ごうとしてはいけません。

実際に、クライアントワークで消耗している人って多いはずです。

そこから脱出するためには、マーケティングを学ぶしかありません。

次の記事で、具体的なマーケティングの学び方について話していくので、見逃したくないという方は、ぜひチェックしておいてください^^

本記事の内容は、YouTubeでも解説しているので、動画の方も是非ご覧ください^^

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