【東大と京大を圧倒的に凌駕】関関同立とMARCH、神戸大に優秀なビジネスマンが多すぎる件

大学 / 大学院
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ビジネスに興味がある人
本記事を読んで分かること
ビジネスマンになるなら東大や京大よりも圧倒的に関関同立やMARCHの方に入学するべき理由がわかります

関関同立とMARCH、神戸大に優秀なビジネスマンが多すぎる件

今回は、東大や京大なんかよりも、圧倒的に関関同立やMARCHの方が優秀なビジネスマンが多い話をしていきます。

まず大前提として、ここで言っているビジネスマンというのは、会社で雇われている優秀な人ではなくて、独立して自分で事業をやって稼いでいる人のことをさしています。

優秀なビジネスマンが関関同立やMARCHに多いことは、皆さんも薄々気が付いているとは思います。

身の回りの著名なビジネスマンの方を見ていると、東大や京大出身の人なんてほとんどいないんですよね。

例えば、『転職の思考法』とか『天才を殺す凡人』とかの執筆者として有名な北野唯我さんとか、やまもとりゅうけんさん、最近炎上した春木開さんは、神戸大学出身ですよね。

マコなり社長は青学出身で、スキルハックスの迫佑樹さんは立命館大学出身です。

迫さんは中退してますけど、一応立命館に含めておきます。

こう考えると、割と我々が知っている優秀なビジネスマンのなかに、旧帝大以上の人はほとんどいないんですよね。

もちろん、旧帝大出身の人で優秀な人もいますけど、絶対に関関同立やMARCHの方が多い感覚があります。

やっぱり、案の定ですけど、東大や京大を含めた旧帝大の人たちの大半は、官僚に行くか、大手企業の社畜になるか、研究者になるかという発想しかないので、独立して自分で事業を行うというなんてことは、頭の中に微塵もないんですね。

自分もまさにそういう感覚があったんですけど、京大にきたからには、誰もが知る超大手企業に入るか、官僚になるか、研究者にならないと、京大にきた意味がないという気持ちになるんですよ。

どの道に進んでも、お金持ちになれないというのが、なんとも悲しい運命なんですが、高学歴になればなるほど、謎の使命感によって自らお金持ちになれない道に元気よく進んでいきます。

言い換えると、高学歴の人ほど、本人たちの視野が狭いのです。進路がさっき言ったような官僚、大手企業、研究者の3つしかないわけですから。

もっとはっきりいうと、高学歴であればあるほど、日本の教育に洗脳されている人たちと言えます。

日本の教育って明らかに、優秀なサラリーマンを育てようとしていますよね。

  • 集団行動は大切だ。
  • 公務員や大手企業が安定だよ。
  • 定年まで勤め上げるのが立派な大人だ

こんな言葉を、小さい頃から親や学校の先生に、繰り返し耳元でささやかれ続けてきます。

つまり、日本教育に沿って勉強した人ほど、国が望んでいるような立派な奴隷が出来上がると思いません?

自分も含めて、高学歴の人たちが一番義務教育も大学受験も頑張ってきてた人たちであって、彼らが一番国の教育の影響を受けているからです。

立派な労働奴隷を育てるという国の教育にしたがって、ガチガチ勉強してきたからこそ、最終的な進路が、大手企業か研究者か官僚になるかしか選択肢がなくなってくるわけです。

だから、高学歴の人の中に、独立しようとか自分で事業をやろうと考え出す人が少ないのです。

周りの人はみんなこれまで国の教育に洗脳されてきた人ばっかりなので、彼らも同じことを考えているからです。

そのような環境にいたら、国の思惑通りに手にひらでコロコロと転がされていることに気がつかずに、大手企業、官僚、研究者になるのが、人生の勝ち組だと勘違いします。

自分が京大にいた時も、一部自分で企業したり、ベンチャー企業に就職したりした人がいましたけど、周りは「ついに、お前ドロップアウトしたか」とか「ベンチャーなんかに就職して大丈夫か?」「一緒に官僚目指そうや!」みたいな反応をするわけです。

高学歴の人が、起業するとか、フリーランスになるとかは、マイナー人種すぎて、往往にしてこのような反応をされてしまいます、

もちろん、周りの友人からだけではなく、親や親戚からも、「せっかく高学歴なんだから、立派な大手企業に行っておいた方がいいんじゃないの?」とか「官僚になった方が、将来安泰だよ」だと言って説得してくるので、なかなかそれらを振り切って、独立しようと思える人が少ないわけです。

やっぱり、人間誰しも、周りとおてて繋いで仲良しこよしで同じ道に進むときは、その道の先にあるのが天国だろうが地獄だろうが、なんの抵抗もなしにいけるんですが、人と違うことをしようとするときは、いくら正しいことだと認識していても、踏み出すのが怖いものなんですよね。

高学歴はそのような環境にあるので、世の中にビジネスオーナーになっている人が極端に少ないと個人的には考えています。

自分の京大の同期も、今みんな元気にドコモやソニー、トヨタみたいな大手企業で元気に手取り25万円くらいで毎日元気に働いています。

ドコモにいた同期も、東大の人、京大の人、早稲田、慶應の人もたくさんいましたけど、今も元気に安い給料で社畜しています。

多分、彼らは背後から六法全書で頭をぶん殴って目を覚まさせない限り、一生今のまま会社で奉仕活動を続けることになると思います。

一方で、関関同立やMARCH、神戸大学くらいのちょっと下の大学になると、今話してきたような洗脳にかかっている人が少なかったりするんですね。

それは単純に、高学歴の人と比べて、義務教育や大学受験をそんな頑張っていなくて、国の教育に染まりきっていないからです。

これまで勉強をサボってきたことが、逆に功を奏している感じです。

そして、運のいいことに、関関同立やMARCH、神戸大学の場合は、余裕で大手企業に入れたり、官僚になれたり、研究者になれるわけじゃないので、そのような道を検討する人自体が少ないんですよ。

そうなってくると、大手企業じゃなくて、大手企業のグループ会社とかが多くなってくるわけですが、そんなところに就職するくらいやったら、「自分で稼いでいこうかな」という気持ちを持ち始めるわけです。

大学にそういった人たちがいっぱいいるから、周りからさらにいい刺激を受けて、自分でビジネスをしよう、自分で事業を作ろうという動きが加速していきます。

「東大や京大に学力で勝てないし、キャリアで勝てないなら起業するしかないじゃん」という発想が生まれるのはかなり自然なことですよね。

しかも、関関同立やMARCH、神戸大学の人たちは、それなりに頭もいいので、高い意識を持つことができたら、それを実行に移すだけの知恵もあるんですよ。

だから、関関同立やMARCH、神戸大学は、全てがうまく噛み合って、独立したり、起業するのに最高の環境になっていると言えます。

つまり、一番お金持ちになれる可能性が高いのは、旧帝大なんかではなく、確実に関関同立かMARCHか神戸大学だと言えます。

これは個人的な見解ですけど、ほぼ間違いないとおもってますね。

だから、もし旧帝大に落ちて、関関同立とかMARCHになってしまったとしても、全然気にしなくてもいいと思いますよ。

逆に、そっちの大学に行って、意識の高い友人とつるんだ方が、お金持ちになれる可能性が高いです。

ビッグになってやるというハングリー精神を持って、ガチに頑張れると思います。

とはいっても、この動画を見てくれている人の場合は、どの大学かに関わらず、自分がこれまで話してきたような内容を聞いているので、独立して自分で事業をした方がいいという認識を持ってくれているともいますけどね。

ここまでの話をまとめると、関関同立やMARCH、神戸大学あたりの人たちは、

  • 国の教育を色濃く受けていない
  • 就職路線のキャリアでは高学歴に勝てないから自分でビジネスをするという発想を持ちやすい
  • それなりに頭も良くて行動もできる

これらの理由より、旧帝大よりも関関同立やMARCH、神戸大学の方が、優秀なビジネスマンが多いと思ってますね。

本記事の内容は、YouTubeでも解説しているので、動画の方も是非ご覧ください^^

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