スキルゼロの状態で今から稼ぐとしたらどうする?

キャリア論
本記事が想定するターゲット読者
副業やフリーランスとしてお金を稼ぎたいと思っている人
本記事を読んで分かること
自分がスキルゼロの状態で今から稼ぐとしたら何をするかが分かります

スキルゼロの状態で今から稼ぐとしたらどうする?

今回は、自分がスキルゼロ、フォロワーゼロの状態になったとしたら、今ならどうやって稼ぐかについて話していきます。

一年間コツコツと積み上げて、プログラミングのスキルもある程度身につけて、TwitterもYouTubeも頑張って1万人以上集めたのに、それがゼロになったら悲しいものですが、それでもまたすぐに復活できる術はいくらでもあります。

それは、これまで行動してきた経験から、稼ぐためのノウハウが蓄積されているからです。

自分はある程度、Twitterもあって、YouTubeもあって、プログラミングもあってと色々武器があるので、今はこの武器を使いながら稼いでいくスタイルになっていますが、この武器がなければ戦い方はもちろん全然変わってきます。

今のご時世の流れを考えれば、もし自分がスキルゼロ、コネゼロの状態になったら、何をどの順番で取り組んで、最終的にどこを目指すのかという考えはあります。

そのため、自分が仮に全くのゼロの状態になったとしても3ヶ月あれば、今現在だらだら行動している人くらいなら、すぐにぶち抜いて大差をつけられる自信があります。

それはもちろん、だらだらしていないからという理由もありますが、それ以上に一番効率的に稼げる手順で行動できる自信があるからです。

それでは一体、自分がスキルゼロ・コネゼロになったら、何をどのような順番で取り組んでいくのか。

コネについては、ゼロになったらというか今もゼロなんですけどね(笑)。

自分がこれから話すことは、そのまま今から行動しようとしている人や、行動しているけど迷走している人の役に立つと思います。

STEP1:基本的なIT知識とコーディングスキルを身につける

一番はじめに取り組むことは、基本的なIT知識とコーディングスキルを身につけることです。

やっぱりベーススキルとしては、迷わずプログラミングを選びます。

それはなぜかというと、ベーススキル単体での需要も高いし、それ以上に、これからどんどんとプログラミングをベースにしたNoCodeツールやLowCodeツールが盛り上がっていくのが目に見えているからです。

物販や動画編集は確かに、手早く稼ぐことはできますが、動画編集スキルはもうとっくにブームは過ぎ去っているし、物販だってAmazonや楽天、メルカリのようなプラットフォームに完全依存しなければいけないので、いつまでも安定収入を作ることができないです。

何よりも物販というのは、安く仕入れて、高く売るという、クリエイティビティが全くない単純作業でつまらないし、そのやり口からプラットフォームや国からいつ規制がかかってもおかしくないような商売で、やっていてあまり気持ちがいいものではないからです。

物販は一時的な小銭稼ぎなら最適解に近いですが、収入の大黒柱にしようとするのは、あまりにも不安定すぎます。

ライターにしたって、それなりに実績が出来上がるまでは、かなり単価が安い期間が続くし、ずっと書き続けないとお金が入らない仕事なので、これまたしんどいです。

そのため、スキルゼロの状態になったら、自分はまた迷わずプログラミングスキルを身につけます。

基本的にはIT知識に関しては、基本情報技術者試験の問題集を解きながらインプットします。

問題集は何でもいいですが、自分ならキタミ式を使います。

コーディングスキルについては、Webdサイトが作れるくらいのHTML、CSS、JavaScriptは扱えるように勉強します。

自分の場合は、すぐにスクールに投資して2ヶ月以内にこの工程は終了させます。

STEP2:Shopifyの勉強

次に取り組むことは、Shopifyの勉強です。

基本的には、今から何かしらの実績づくりをするのであれば、自分はShopifyを選びます。

それは、勉強がそれほど大変でもないわりには、需要がめちゃくちゃあって、営業さえすれば、かなり稼ぎやすい領域だからです。

Shopifyを使ったECサイトの構築代行をしている人はまだまだ少ないので、その点もShopifyを選択する理由です。

一つ目で、基本的なIT知識とコーディングスキルを身につけたのも、Shopifyの仕事を取っていくための準備です。

ぶっちゃけShopifyだけの勉強でも案件は取れますが、ちゃんとITの知識とコーディングスキルでベースを固めておくと、NoCodeツールだけしか扱えない人がどんどん出てきたときに差別化できたり、提案の幅が広がるので、かなり有利になります。

一番いいのは、自分でコーディングするWebサイト制作とNoCodeによるサイト構築を臨機応変に使い分けることです。

両方の仕事はかなり親和性が高いので、両方ができるとそれだけでかなりポジショニングとしては強いです。

このShopifyに関しても、すぐにスクールに投資して勉強します。

さっきのWeb制作とShopifyの勉強を合わせて、だいたい15〜20万円くらい投資することになると思いますが、これくらいならば一案件こなした段階ですぐに回収できます。

投資して回収するサイクルを高速に回すことこそが重要です。

おそらくこれで、行動を開始してから3ヶ月くらいで、Shopifyの案件で稼げるようになってると思います。

大半の人なら3ヶ月というと、まだだらだらProgateをやっている頃ですが、ちゃんと行動してちゃんと投資すれば、3ヶ月もあれば普通はここまでこれます。

この段階で、副業なら月に10〜20万円、もし専業でやってるなら30〜50万円くらい稼げる想定です。

STEP3:Webマーケティングの勉強

次に取り組むことは、Webマーケティングの勉強です。

ここから、さらにギアを上げていって、次は上流のお仕事も巻き取れるように、Webマーケティングの勉強をしていきます。

Web制作やShopifyの案件で、下流の仕事からクライアントとの繋がりができたら、そのクライアントに徐々に上流の仕事も任せてもらえるように提案していくのが次のステージです。

クライアントとしては、当然LPを作って終わり、ECサイトを構築して終わりではなく、そこに集客して、成約率を上げるところまでがゴールになります。

その集客したり、成約率を上げるミッションまで任せてもらえるようにできたら、クライアントワークとしては、これ以上の成功はありません。

Webマーケティングの仕事として一番サイト制作と親和性が高いのは、SEOコンサルや広告運用コンサルです。

サイトを作るだけではなく、SEOコンサルや広告運用コンサルまでして、しっかり集客するところまでコミットできると、月に30万、40万円と簡単にか単価を上げることができます。

またそれ以上に嬉しいことは、クライアントとの契約期間を長期化できることです。

LPを作ったり、ECサイトを作るだけだと、通常なら完成した時点で、クライアントとは縁が切れてしまいます。

一方、そこからSEOコンサルや広告運用に持っていくことができると、さらに半年間、一年間と契約を延長することができて、なおかつずっと月30万円、40万円もらえる状態にすることもできます。

このサイトを作りながら、上流の仕事まで巻き取れるようになるには、おそらく行動を開始してから半年から9ヶ月くらいかかると思います。

どれだけ遅くても一年以内にはできるはずなので、理論上、誰でも一年以内に月に50万円くらいのフリーランスとして独立できることになりますね。

稼げる道をまっすぐ歩けば、たった一年で継続的に月50万円稼げるフリーランスになれるわけです。

少なくとも自分は、今まっさらの状態になったとしても、一年以内に独立できる自信はあります。

そして、それは自分だけでなく、効率的に稼げる道を歩いていれば、誰でも達成できます。

それより、さらに先については色々道が広がりすぎていて、完全に個人の好きな道を歩いていくことになるので、ひとまずはここまでがゴールだと思っています。

自分が今から行動するなら、迷わず今回紹介したルートを突っ走っていきます。

それは明らかに、短期間で、かつ最小の勉強量で、最大の稼ぎを実現できるコースに近いと思っているからです。

もちろん、再現率が100%に近いという条件付きでですよ。

再現率が低くてもいいなら、もっとバカみたいに稼ぐ方法なんて他にもゴロゴロありますから。

今回紹介した一番初めのステップである、Webサイト制作の勉強については、以下の教材が一番安くて、一番わかりやすいので、おすすめです^^

本記事の内容は、YouTubeでも解説しているので、動画の方も是非ご覧ください^^

 

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