【必見】令和初期における超ローリスク超ハイリターンな働き方を提案します

キャリア論
YUKO
超ローリスク、超ハイリターンって言い過ぎなんじゃないですか…?
YUJI
あながちそうでもありませんよ。今まさに自分が実践していることで、行動力さえあれば全然可能な方法です。
本記事が想定するターゲット読者
私が実践する全くリスクを取らずにハイリターンが見込める働き方に興味がある人
本記事を読んで分かること
令和時代に最適な超ローリスク超ハイリターンな働き方が分かります。

結論

本記事の結論

以下の2つの行動を組み合わせて、ひたすら継続することです。

  • エンジニアとして働き、仕事中にプログラミングスキルを磨いておくことで、一生職を失わない状態にする(安定した労働収入資産
  • ブログYouTubeを育てる(青天井を狙えるデジタル資産

令和初期における超ローリスク超ハイリターンな働き方

今回は、令和初期における超ローリスク超ハイリターンな働き方について紹介します。

  • 「はい、嘘くさい話出ましたーw」
  • 「くたばれこの野郎」

と思ったどこのあなた。最後まで話を聞いてください(笑)

今回は紹介する超ローリスク超ハイリターンの働き方は、まさに現在進行形で自分が実践していることであり、なおかつかなり再現性の高い稼ぎ方です。

もちろん、誰でも簡単にできる裏技的な話ではありませんが、誰であっても一定の努力をすれば、実現することができる内容です。

しかも、この働き方は、短期間でしか通用しないものではなく、数十年単位で通用する働き方です。

この超ローリスク超ハイリターンの働き方というのは、ある二つのことを組み合わせて、お互いに補完することによって実現することができます。

自分が考える令和初期における「超ローリスク超ハイリターンな働き方」は、一言でいうと、エンジニアとして安定的な収入を得つつ、ブログやYouTube・コンテンツ販売で青天井に伸びる収入を狙う」というものです。

たったこれだけです。

なぜ、この2つの組み合わせなのかを1つずつ説明していきます。

エンジニアとして働き、安定した労働収入を高単価で得る

まず、なぜエンジニアなのかについて話していきます。

超ローリスク超ハイリターンを謳っている以上、エンジニアという職業によって得られるリターンと、それに伴うリスクの両観点を説明します。

エンジニアで得られるリターン

エンジニアを中心としたIT人材は2020年に30万人以上不足すると推定されており、今後、需要と供給のバランスが崩れる職業の1つです。

そのため、2〜3年の実務経験を積めば、かなり高い市場価値をもつ人材に誰でもなれます。

フリーランスエンジニアになれば、月50万〜月100万円をもらえることは結構普通です。

また、実務経験年数が長くなればなるほど、いうまでもなくエンジニアとしての市場価値は高くなっていきます。

そのため、その意味では毎日会社の時間を利用してプログラミングのスキルを学ぶということは、自分の中にスキル資産を蓄積しているのと同じです。

お金のためだけに働いてはいけない。

必ず、自分の資産となる仕事に従事する。

これは、ロバートキヨサキさんも『金持ち父さん、貧乏父さん』の中でも言っているように資産形成の鉄則です。

これからのことを考えると、平日の8時間という貴重な時間を、誰でもできる事務仕事ではなく、エンジニアとしてプログラミングスキルを磨くことに使うことが最適解の1つでしょう。

スキル資産を毎日蓄積することができ、なおかつ今後ますます「高単価」で「引く手数多(安定)」となることが、私が数多ある職業の中から特にエンジニアを主戦場とすべしと推す理由です。

以上の理由から、エンジニアという職業は間違いなく、他の職業と比べてハイリターンと言えるでしょう。

Web開発案件ではなく、Web制作案件の方に行くのであれば、実務経験すらいらないので、即独立して、即リモートワークすることができます。

Web制作案件は、Web開発案件ほど単価は高くないですが、マーケティングスキルを身につけたり、BubbleやShopifyのようなNoCodeツールにもうまく波乗りしていけば、Web開発案件以上に金額を稼ぐことができます。

プログラミング学習やエンジニア転職に関する記事を、別にまとめていますのでぜひご覧ください。

【保存版】プログラミングで稼ぐまでの具体的な手順

2019年12月22日

【エンジニア転職】未経験の私が3週間でWeb系自社開発企業2社から内定を勝ち取った転職活動戦略

2019年12月22日

【エンジニア転職】実務未経験の私が面接でよく質問されたこと7選

2019年12月29日

エンジニアに伴うリスク

エンジニアとしてのリスクはほとんど無いに等しいでしょう。

正社員エンジニアとして働いていれば、スキル資産を蓄積しながら安定的に労働収入が得られるでしょう。

また、フリーランスエンジニアとして働いた場合でも、数年間正社員エンジニアとして実務経験を積んでいれば、需要供給のバランスの崩れから、仕事がないなんてことは起こらないでしょう。

つまり繰り返しになりますが、エンジニアという職業にほとんどリスクはないと言えます。

強いて言うなれば、Web開発案件の場合は、勉強が大変だということと、現場の人間関係が恵まれない可能性があることです。

ただ、勉強量が多いということに関しては、個人の性格や捉え方次第だし、現場の人間関係にしても別にこれはエンジニアに限った話ではないので、特段エンジニアならではなのでかいリスクはないと言えます。

そもそも、これはWeb開発案件の話であって、Web制作案件の方であれば、勉強もそこまで大変じゃないし、フリーランスとしてリモートで働くので、人間関係の悩みもほとんど解消されます。

そのため、特にWeb制作フリーランスの方では、リスクはほとんどないと言えます。

いかにエンジニアという職業がコスパが良いかは、別の記事にもまとめていますので、ぜひご覧ください。

【年収のコスパ最強】エンジニアにならない理由がない話

2019年12月25日

アフィリエイト・YouTube・コンテンツ販売により青天井な収入を狙う

先ほどと同様、アフィリエイトやYouTube、コンテンツ販売についても、リターンとリスクの両観点について、説明していきます。

アフィリエイト・YouTube・コンテンツ販売によるリターン

先ほど述べたように、平日の8時間の仕事はプログラミングという強力なスキル資産を積み重ねていきます。

正直、これだけでも十分なのですが、やはり労働収入だけでは得られるリターンは年収1000万円程度で頭打ちになってしまいます。

そのため、ブログYouTubeなどのアフィリエイト収入広告収入、そしてデジタリウコンテンツの販売も組み合わせることで、収入は月に100万円でも1000万円でも稼げる可能性をもつことができます。

ブログの記事やYouTubeの動画、デジタルコンテンツは、一度投稿してしまえばオンライン上で24時間あなたのために働き続けてくれます。

そして、このブログ記事やYouTubeの動画は、全世界の人がアクセスすることができ、まさにネットという大海をフル活用した最も効率の良い稼ぎ方です。

これらにより、会社での労働収入では決して到達することができない、大金を生み出してくれる金のなる木となり得ます。

また、このようなストック性の高い自動収入になるだけでなく、このアフィリエイトやYouTube、コンテンツ販売というのは、いずれも本気で取り組むだけでかなりマーケティングスキルを鍛えることができるのがでかいです。

  • どのように集客すればいいか
  • どのようなコンテンツないようにすればいいか
  • コピーライティングやセールスライティングをどうすればいいか
  • どれくらいの値付けが適しているか

このようなことを考えて、わからなければ調べたり教えてもらう過程で、マーケティングスキルというのは飛躍的に向上していきます。

マーケティングスキルは、本を読んだだけではほとんど身につかない一方で、自分でブログやYouTube、コンテンツ販売をすると一気に成長することができます。

アフィリエイト・YouTube・コンテンツ販売に伴うリスク

ブログやYouTubeに伴うリスクはほとんどありません。

なぜなら、ネット上で完結するため在庫をもつリスクもなく、なおかつこれらを始めるための初期投資もほとんどかからないからです。

ブログに関しては、サーバー代やドメイン代で年間に1万円ちょっとかかるくらいです。

そして、YouTubeは三脚や照明、カメラなどの機材や動画編集ソフトを考えても、数万円で全て揃うでしょう(少し機材を贅沢する場合は10万円ほど)

1つ弱点があるとすれば、「しっかり研究して勉強しないと稼げるようにはならないこと」「稼ぐまでに時間がかかること(最短でも6ヶ月ほど)」です。

ただ、これはしっかり勉強して、辛抱強く継続すれば解決することなので、ほとんど弱点とも言えないでしょう。

ただ、デジタルコンテンツの販売は、即金性がないとかセンスが必要だという弱点すらないありません。

そのため、アフィリエイトやYouTubeもかなりお勧めではありますが、やはり一番初めは圧倒的に成果が出やすい、デジタルコンテンツの販売から始めるべきですね。

エンジニアとブログ・YouTube・コンテンツ販売の補完関係が最強

本業のエンジニアは、安定的に稼げるというメリットがある代わりに収入が青天井には見込めないデメリットがあります

また、ブログやYouTubeは、青天井に稼げる可能性があるというメリットがある代わりに稼げるまでに時間がかかるというデメリットがあります。

そこでこの両者を組み合わせて同時並行で行うことで、見事にお互いの弱点を補完できるのがわかるでしょう。

つまり、エンジニアとしては収入が青天井に狙えないのならブログやYouTubeにその役割を託す

そして、ブログやYouTube、コンテンツ販売での不確定な収入については、エンジニアとしての安定的な労働収入でカバーする

このエンジニアとブログ・YouTube・コンテンツ販売の両者には特に目立ったリスクがないわけですから、この組み合わせで超ローリスク超ハイリターンが完成します。

しかも、この働き方をすると、プログラミングという下流における最強のスキルと、マーケティングスキルという上流における最強のスキルが同時に手に入ることになります。

この二つの武器を手に入れられることは、みなさんが想像している100倍は強力です。

実は、インフルエンサー達はこの働き方をしている人が多いです。

そのため、彼らは青天井で稼げているわけです。

(なお、彼らの場合はブログやYouTubeが軌道に乗っているため、本業をやめているパターンが多いですね。)

まとめ

最後にもう一度、結論をまとめておきます。

本記事の結論

以下の2つの行動を組み合わせて、ひたすら継続することです。

  • エンジニアとして働き、仕事中にプログラミングスキルを磨いておくことで、一生職を失わない状態にする(安定した労働収入資産
  • ブログYouTubeを育てる(青天井を狙えるyデジタル資産

今回の内容については以下の動画でも解説しているので、ぜひご覧ください^^

YUKO
確かに行動力はかなり求められるけど、納得はしました!自分も参考にして頑張ります!
YUJI
自分は令和初期は、この最強の稼ぎ方を体現すべく行動を起こし続けていきます。
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