【衝撃発言】プログラミングの副業は今すぐやめよう

プログラミング
YUKO
プログラミングの副業はやらないほうがいいの…?どういうこと…?
YUJI
今回は本件についてどういうことかを詳しく説明していきますね^^
本記事が想定するターゲット読者
プログラミングの勉強をしている人
本記事を読んで分かること
プログラミングの副業は今すぐやめるべき理由がわかります

プログラミングの副業は今すぐやめよう

今回は、プログラミングの副業は今すぐやめるべき理由について話していきます。

タイトルが釣りっぽいですが、決して釣りではありません。これはマジです。

「は?お前今まで、プログラミングの副業を推すような動画を出してきたやんけ。ブン殴んぞ」と思った人がいるかもしれませんが、ちょっと待ってください」。

最後まで話を聞いてくれたら、自分が言いたいことがわかります。

拳で語り合うのは、とりあえず最後まで聞いてからにしましょう。

プログラミングは、他の動画編集や物販などと比べると、それなりに勉強しなければいけないし、時間も少なくとも3ヶ月くらいはかかります。

勉強を継続できれば、最終的に月に10万円〜20万円以上のまとまったお金を稼げることは間違いないのですが、そこまで到達できる人は本当に一部だけです。

TwitterやYouTubeには、エンジニアを目指してプログラミングを勉強している人が多くて、供給過多になるんじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、脱落する人が多いので、エンジニアになる人は、肌感より7〜8割くらい少ないのでまだまだそうはならないと思います。

鬼滅の刃でいう、最終選別くらいに、最終的に人数は減っているはずです。

大体の人はエディタに潜んでいる鬼に食われて死んでいきます。

それくらい多くの人が脱落するのは、プログラミングを「副業」という中途半端な気持ちで取り組んでいるからです。

もちろん適性の要素もありますが、この気持ちの持ち用の影響はかなり大きいです。

もともと転職を目指してプログラミングを勉強している人は、プログラミングに対する勉強意欲が高いし、熱量も大きい傾向にありますが、副業で取り組もうとしている人は、「所詮副業だから」という甘い気持ちがどこかにあって、舐めた勉強しかしていない人が多い気がします。

  • 「今日は会社が忙しかったから勉強はなしでいいや」
  • 「今日は友達と遊ぶ約束があるから勉強はまた明日」
  • 「1時間勉強したから、私今日も頑張った」

こんな甘ったれた感じで勉強しているふりをしている人がめちゃくちゃ多いです。

  • 「会社員としての収入がメインで、今勉強しているプログラミングは、稼げたらいいけど、別に最終的に稼げなくても会社からの収入があるから、まあいっか」
  • 「会社員としての収入があるから、副業はマイペースに頑張る」
  • 「会社員としての収入があるから、ぶっちゃけ副収入は今すぐ稼げなくてもいい」

こんな甘い気持ちで取り組んでいたら、プログラミングの勉強なんて絶対に続かないし、初めからやめたほうがいいと思っています。

今回一番言いたいことは、「副業」ではなくて、プログラミングの方が「本業」という気持ちに切り替えて勉強してほしいという事です。

副業としてのプログラミングは今日でやめてください。

自分もプログラミングの勉強をしていた時は、ドコモで働いていましたが、完全にプログラミングの方が本業のつもりで毎日過ごしていました。

プログラミングの方が本業だと思っていたからこそ、プログラミングを中心とした生活リズムが出来上がっていったし、お金・体力のようなリソースもプログラミングに割くことが出来ました。

実際、若い人であれば、プログラミングの副業を頑張った方が、会社員としての給料よりも多く稼げるポテンシャルがあるので、気持ちの問題ではなくシンプルに収入面から見ても、プログラミングの方を本業だといっても差し支えないです。

他のベーススキルなら、「副業」という軽い気持ちで勉強や作業をしても、継続できると思うし、稼げるようになると思いますが、プログラミングはそんな軽い気持ちでは自分は無理だと思います。

少なくとも、自分はプログラミングの方が本業だち思わないと、勉強を継続するのは無理でした。

自分は会社の方が副業だと思っていたので、今だから言えることですが、会社の仕事はかなりセーブしていたし、時間がある時は、プログラミングのことやこれからどうやって稼いでいくかということばかり考えていました。

それくらい意識をプログラミングの方に向けないと正直厳しいです。

もっというと、プログラミングを勉強するなら、最終的にフリーランスエンジニアになることを目標にして勉強するべきです。

ここまでは、形としては実際「副業」だけれども、気持ち的に「副業」をやめるべきだというようなことを話してきましたが、ここにきてぶっちゃけると、そもそも文字通り「副業としてのプログラミング」はあまりオススメしません。

副業として稼ぐなら、大した勉強もいらない動画編集や物販の方がよほど適しています。

プログラミングを勉強する旨味は、最終的にフリーランスエンジニアになって、高単価な案件を受注しつつ、自由な働き方ができることにあります。

そのため、会社員をやりながら副業でプログラミングをするというのは、プログラミングを勉強するメリットが消えてしまってることに気が付いた方がいいです。

会社終わりに、受注した案件を自分でコーディングして納品していたら、確かにお金は入ってくるかもしれませんが、会社で残業しているのとあまり変わらないです。

そのままディレクターになったり、チーム化して自分の作業をどんどん減らしていくようなことをするつもりなのであれば全然いいですが、それをしようと思っている人は多分誰もいませんよね?

ずっと自分で案件を取りに行って、自分でコーディングして納品するということを想定して副業をしようと思っている人が多いはずです。

ただ、それだと会社の仕事も含めて、丸一日労働するだけで1日が終わってしまいます。

会社の業務があるので、案件数もそれほど多くこなせないし、自由な働き方を実現できている訳でもない状態です。

これはプログラミングを勉強するメリットがもはやなくなってしまっています。

簡単にいうと、副業としてプログラミングをやっている人は、プログラミングの使い方を完全に間違っているわけです。

繰り返しになりますが、プログラミングを勉強するなら、最終的にフリーランスエンジニアになる以外の目的は、あまり意味をなさないと思ってください。

基本的なIT知識が身につくという意味もあると思いますが、それだけなら、わざわざ一生懸命プログラミングの勉強をしなくても、基本情報技術者試験の問題集をやればいいだけです。

少なくとも「副業」と「プログラミング」の相性は悪いと思ってください。

副業としてプログラミングをやってもいいですが、最終的には、エンジニアに転職するか、Web制作エンジニアとしてフリーランスになるかを目的にすることをオススメします。

転職してWeb開発案件の実務を積むか、Web制作のフリーランスになるかは、各々決めればいいです。

どのような人がどっちに向いているかを強いて言えば、生粋のエンジニアとして稼いでいきたいのであれば、Web開発案件、マーケターとして稼いでいきたいならWeb制作という切り分けが一番しっくりくると自分は思っています。

だからまずは、プログラミングの勉強してみて、「プログラミング面白い。転職してがっつりWeb開発案件にもジョインしてみたい!」と思えたなら、転職すればいいと思います。

一方で「いますぐ独立してリモートワークしたい」「生粋のエンジニアというよりは最終的にマーケターとして稼ぎたい」と思ってるなら、Web制作案件を何件かこなして、会社の収入がいらなくなったら独立しましょう。

まとめ

ここまでの話をまとめると、副業としてプログラミングをするのはよろしくないです。

プログラミングをがっつり勉強するなら、最終的にフリーランスエンジニアになることを目指しましょう。

フリーランスエンジニアとしては、一度転職を挟んでWeb開発案件にジョインするエンジニアか、Web制作案件を受注するエンジニアのどちらかを選びましょう。

Web開発案件の方は、高単価である代わりに、実務経験を一年以上積まなければいけず、客先常駐が多くなるという特徴があります。

一方で、Web制作案件の方は、単価が安い代わりに、すぐに独立できるし、リモートワークも可能です。

この両者は、個人の趣味嗜好によってどちらがいいかは変わりますが、個人的には、後者のWeb制作案件をこなすフリーランスエンジニアの方がおすすめですよね。

Web開発案件は単価が高いといっても、手取り1000万円くらいが上限だし、客先常駐が多くなるからです。

一方で、Web制作案件をこなすフリーランスエンジニアは、さっきもいった通り、すぐに独立できるし、リモートワークもできます。

また、単価の低さもマーケティングも組み合わせて、教材開発やコンサル、発信活動などに横展開すれば、天井無しに稼げるポテンシャルはあります。

こうなったら、もはやWeb制作フリーランスの道にはデメリットは一切なく、メリットだらけになりますよね。

どうせこの先、自分でビジネスをしていかないといけないんだから、生粋のエンジニアとしてどうしても働きたいと思ってる人以外は、Web制作フリーランスになって、かつマーケティング力も鍛えるのが将来性があると思います。

Web制作のフリーランスなら、営業力も鍛えられるし、広告運用やSEO対策など、大金を稼げるスキルも一緒に習得できるので、個人的にはおすすめです。

まあ、これは事実なんですけど、これをいうと、生粋のゴリゴリの稼いでいないエンジニアが噛み付いてくるんですけどね(笑)

それでは今回も最後まで読んでくれてありがとうございます^^

YUKO
副業としてプログラミングをやってはいけない理由がよくわかりました!これからはフリーランスエンジニアになることを目標に頑張ります!
YUJI
副業としては動画編集や物販をやった方がいいですからね。今回話したことが真実ですね^^

本記事の内容は、YouTubeでも解説しているので、動画の方も是非ご覧ください^^

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