結論
- Twitterを育てまくる
- 毎日更新する
- 「顧客目線」を忘れず、常に誰かの困りごとを解決する
ブログ開設から1ヶ月目の成果報告
私のこのブログ『自分革命』は2020年1月1日に開設をし、本記事の執筆時点でちょうど1ヶ月が経過したことになります。
そこで1ヶ月経過した今、以下のような成果が出ています。
- PV数:3万2000PV
- 表示回数:11万回
- Google AdSense収入:1万3000円
- アフィリエイト収入:1800円
自分の観測範囲では、ブログを開設してたった1ヶ月でPV数を3万を超えて、Google AdSenseだけで1万円以上稼げた人を見たことがありません。
ほとんどの人は、ブログを開設して半年間ほどは数十から数百のPV数しかなく、Google AdSenseもほとんど稼げないどころか、審査に通るにも苦労するのではないでしょうか?
このような人が多いことから、「ブログは半年間は無収入だ」「半年間はずっと我慢しなければいけない」なんていう固定概念が広まってしまっています。
しかし、このような人たちはブログを始める前に「正しい努力」を調べたり、考えたりを全くせずに適当に開設して始めるため、このような結果になるのは必然的です。
「ブログは半年間は稼げない」などのような固定概念は、いつだって「正しい努力を継続する人」には全く通用しないのです。
それでは、私がブログを爆速で成長させた正しい努力とは何かを以下から説明していきます。
ブログを爆速で成長させた方法
これから紹介する、ブログを爆速で育てる方法はいたってシンプルであり、やるべきこと・心がけることは3つしかありません。
そして、これらは「実践すれば」再現率は90%以上あります。
自分は基本的には、頭のいい人にしかできないことは一切書きません。
そんなものを書いたところで再現率がなく、誰にも求められていないからです。
「できる or できない」ではなく「やるか or やらないか」です。
それでは、順番に説明していきます。
先にTwitterを育てまくる
ブログを始めようとした時、当たり前ですが、多くの人は何も考えずにすぐに記事を書き出してしまいます。
しかし、私からしてみればそれは非効率の塊のような作業をしています。
「無名」「記事数ゼロ」の状態からいくら頑張って書き始めたところで、ネット上で上位表示されるわけはありません。
だからこそ、記事数を溜めたり、Googleのアルゴリズムに適応するために、通常は半年間くらい要するのです。
ただ、多くの人はブログはGoogle検索で上位を勝ち取って、サイトに誘導するものだと思い込んでいます。
もちろんその通りなのですが、ブログ初心者がその戦略を採用したとしても勝ち目なんて始めからないのです。
それでは、Google検索ではなくて、別のところからサイトに誘導すればいいだけなのです。
それを実現するために最も適したツールがTwitterです。
ブログを育てるよりも、Twitterを育てる方がはるかに簡単です。
それはなぜかというと、
- Twitterは1投稿あたりの文章量が140文字以下と少なく、ハイペースで投稿することができるから
- Twitterにはリツイート機能があり、とにかく拡散力があるから
- 外部のアルゴリズムに影響されることなく、単純にツイートの中身で勝負できる平等な世界だから
簡単にいうと、中身だけで勝負できる上に露出するのも容易なのです。
これはなかなか他のメディア媒体にはない特性です。
Instagramには、拡散力が全くありません。
YouTubeでは、投稿するのが手間である上に、露出できるか否かがアルゴリズムの影響を受けます。
ブログよりも先にTwitterを育てて、Twitterからブログに訪れてもらうのが初期段階では最も戦略的に合理的なのです。
そして、ある程度訪問者や記事数が増えてきたら、ようやくSEOの方にも力を入れればいいのです。(※ただし、初期段階は全くSEOを気にしなくてもいいということではなく、少なくともWordpressを使用して、タイトルや記事内容くらいには気を配ってください。後から変更するのは修正するのは面倒です)
Twitterからブログへ呼び込むことの重要性を以下の記事にもまとめているので、ぜひこちらも併せてご覧ください。
「そんなことを言っても、Twitterを育てるのが大変なんじゃないか」と言う人がたくさんいますが、全くそんなことはないです。
Twitterは正しい戦略に従えば、ただの時間の問題であり、いとも簡単に数千人レベルまでは育てることができます。(数万人も可能です)
そのTwitter戦略について本記事に書いていたら、本筋からずれてしまうので以下の記事を参考にしていただければと思います。
常にユーザーの困りごとを意識する
次に私がブログを爆速で成長させるために重要視したことの2つ目は、ブログを書く際に「常にユーザーの困りごとを意識すること」です。
ブログを読もうとする人は、自分の困りごとを解決できることを期待しています。
皆さんも、Googleで何かを検索するときは、何かに困っているから検索すると思います。
例えば、どのプログラミングスクールに行くべきかはわからないなら「プログラミングスクール おすすめ」「プログラミングスクール 比較」「プログラミングスクール 口コミ」のように検索すると思います。
ブログを書く際は、「ユーザーが何に困っていて」「どのように検索するか」を想像したり、調べたりする必要があります。
自分が芸能人じゃない限り、自分のどうでもいい日常や、自分が書きたいことを書くような自己満足的な記事は絶対に読まれません。
全ての記事において、この「ユーザーの困りごと」は必ず意識してください。
そして記事を書く際は必ず、どんな人に届けたいかという(ペルソナ)をはっきりさせて、その人を想像しながら執筆しましょう。
これはブログに限らず、ビジネス全般で最も重要な姿勢です。
毎日更新する
私がブログを爆速で成長させるために重要視したことの3つ目は「毎日更新すること」です。
ブログを始めたての初期段階では、とにかく記事を量産していきましょう。
その理由としては「記事数がたまると記事の下に関連記事が多く表示されるようになり、ブログ滞在時間が長くなる」「記事数が増えてくるとSEOに強くなる」「ユーザーに毎日アピールして露出回数を増やすため」などです。
ブログの初期段階では「量」を重視するべき理由については以下の記事にもまとめていますので、ぜひご覧ください。
まとめ
今回紹介したものは、全て実践できると自分のように爆速にブログを伸ばすことができます。
特に「Twitterを先に育てる」と「ユーザーの困りごとを常に意識すること」は非常に重要なので、ぜひ実践してみてください。
冒頭でも述べましたが、「ブログは半年間は稼げない」というのは、やり方が下手だったり、努力をしない人が勝手に蔓延させた幻想です。
YouTubeを含め、全てについて同じことが言えます。
正しいやり方を研究・勉強して努力を継続させる人は、ネット常に溢れる妄言は1mmも信じなくてもいいです。
努力する人間と、努力しない人間は全く別の世界に生きているのです。
別の世界の常識なんて、全く関係ないのです。
それでは最後にもう一度、結論をまとめておきます。
- Twitterを育てまくる
- 毎日更新する
- 「顧客目線」を忘れず、常に誰かの困りごとを解決する