【再現率は99%】ノーリスクで会社から独立して金持ちになる方法
今回は、ノーリスクで会社から独立して金持ちになる方法についての持論を勝手に話していきます。
これからの時代は、皆さんご存知の通り、大手企業であっても容赦無くリストラしていくし、早期退職者を募集したりします。
会社の平均寿命は、昭和では60年くらいあったのに、今となっては15年くらいしかないそうです。
昨今のコロナウイルスの影響で、会社の人件費削減の動きが5年くらい早まったような気がします。
コロナのようなパンデミックがいつ起きるかわからないし、パンデミックがなかったとしても、テクノロジーやグローバル化の変化が早すぎて、会社の生存競争は過去一で激しくなっています。
何かしらの行動を起こさずに、思考停止で会社で働いていたら、本当にやばい世の中になりました。
激動の時代においては、進むべき道は二つしかないと思っています。
まず一つ目は、以下の記事でも話しましたが、専門職正社員をしながら副業をやることです。
この戦い方は一番安全で誰でもできる方法です。
専門職正社員というのは、例えば、エンジニアやデザイナー、経営コンサルタント、医師などですね。
その専門職正社員に加えて、さらに副業で複数の収入源を確保できれば、どんな時代が来ようとも対応できると思います。
そして、二つ目の道が、会社員としてではなく独立して自分で生計を立てていくパターンですね。
子供がいっぱいいて、万が一のことを考えて、ずっと会社員でいたいという人もいれば、独立して自由奔放に働きたいと思っている人もいます。
自分の場合も、会社から独立して、今は好きな時間に起きて、好きな仕事をして、好きな場所で働いていて、かなり快適な毎日を過ごしています。
いつでも休みを取ることができるので、めちゃくちゃ空いてそうな日に鬼滅の刃の映画を観いくこともできます。
専門職正社員×副業でも収入は十分ですが、やはり会社員である以上、自由な時間は確保しにくいし、副業にコミットできる時間が減る分、よほど腕がないと大きく収入をスケールさせることが難しいです。
一方、独立してしまえば、一日24時間を自由に使うことができるし、さらに自分の事業だけにフルコミットできるので、かなり収入もスケールしやすくなります。
専門職正社員をやりながら副業をする戦い方について、先ほど紹介した記事の中で詳しく紹介したので、今回はもう一つの道である、独立する戦い方についての持論を話していきます。
今回は、再現率がほぼ100%でノーリスクで独立して、なおかつ稼げるようになる具体的な手順について話していきます。
ノーリスクで独立して金持ちになる方法
手順①:プログラミングを勉強する
まず手順の1つ目は、プログラミングを3ヶ月から半年勉強して、ベーススキルとしてプログラミングのスキルを身につけることです。
もちろん、勉強は会社をやめないで、会社員として働きながらしてください。
ひどいパワハラを受けているとか、そのような特殊な事情がない限りは、勉強時間を確保したいからといって会社を辞めるのはNGです。
勉強時間を確保するために会社をやめてはいけない理由の詳細については、以下の記事で解説しているので、こちらもご覧ください。
子どもがいる場合は、プログラミングを勉強した後、すぐにポートフォリオサイトを作って、エンジニアに転身してください。
そして、実務経験を1〜2年積んで、スキルと貯金を作った後に、独立してフリーランスエンジニアになりましょう。
この時点で、どう転んでも安定して月に50万円以上は稼げるようになっているはずです。
もし、独身の場合は、転職して実務経験を積まなくてもWeb制作ができるだけで、独立することはできます。
Web制作であっても、本業としてフルコミットすれば月に30〜40万円は稼ぐことができます。
広告運用やSEO対策、Lstepなど、他の仕事も巻き込んでいければ、月に50万円以上稼ぐことは余裕です。
独立するための手段としては、他にも色々と考えられますが、なぜプログラミングかというと、半年以内に誰でも案件獲得または転職することができるからです。
経営コンサルタントはかなり高度な仕事になるのでちゃんとしたコンサルティングファームで経験を積まないとなることはできません。
医師や弁護士のような国家資格が必要となる職業も当然就職するのは無理です。
かといって、動画編集やデザインは誰でもできるといっても、プログラミングと比べて単価が安いので、将来子供ができることなどを考えると、それを大黒柱にして独立するのはなんか心もとないです。
物販も即金性があって、誰でもできますが、いつ規制されるかわからない不安定な仕事だし、世間から嫌われがちなので精神的な安寧のためにもやめておいたほうがいいです。
以下の記事でも説明しましたが、独立する上ではプログラミングのスキルに勝るものはないので、やはり一番初めにチャレンジすべきはプログラミングだと思います。
手順②:SNSを強化する
まず手順の2つ目は、プログラミングを勉強しながらSNSを強化することです。
これは便宜的に手順②と書いてはいますが、手順①のプログラミングのスキルを身につけながら同時並行で行ってください。
SNSは色々ありますが、Twitterで大丈夫です。
Instagramはビジネス系の発信とそこまで親和性がないし、YouTubeは駆け出しの段階では視聴者に価値提供ができるだけの発信ができないからです。
ただ、Twitterであれば片手間でできるので、まず始めるべきはTwitter一択です。
Twitterのフォロワーを伸ばすべき理由は以下の4つあります。
- 将来、YouTubeなどの発信を始めるときにいきなり視聴者がいる状態を作れるから
- 実力のある人とコネクションができるから
- コンテンツ販売やコミュニティ運営の販促経路になるから
- 営業を自動化できるから
思考停止でTwitterのフォロワーを伸ばして喜んでいる人がいますが、ちゃんと明確な目的を持って伸ばさないと、ただのダサいフォロワーコレクターになってしまいます。
自分の場合は、明確にこの4つのメリットのためにTwitterのフォロワーもちゃんとサボらずに伸ばしています。
メリットがなければ、いちいち時間なんて割きません。
これらのメリットは、どんな人でも役には経ちますが、特に独立する人にとっては、かなり強力な後ろ盾になります。
Twitterのフォロワーは5000人くらい集められるように頑張ってみましょう。
「5000人なんて無理だ」と思う人がいるかもしれませんが、それは単純に伸ばし方を知らないだけだからです。
誰だって方法論を知らなければ、無理だと思うのは当然です。
ファイナルファンタジーでも無敵のように思えるボスだったとしても、攻略本を買ってそこに倒し方が事細かく書いてあれば、倒せそうな気がしてくるし、絶対に最終的に倒せます。
Twitterも同じです。
Twitterの伸ばし方については、以下の記事に全てまとめておいたので、参考にしてみてください。
自分はこの方法で9ヶ月間で1万人まで増やしました。
手順③:ネットビジネスを始める
まず手順の3つ目は、ベーススキルをベースにしてネットビジネスで収入をスケールさせることです。
インターネットもSNSも揃っている現代において、ネットビジネスに力を入れないというのは、どう考えても頭がおかしいです。
ユニクロの柳生さんのように店舗ビジネスを展開してお金持ちになっている人もいますが、世の中の大半のお金持ちはネットビジネスをしています。
それは、ネットビジネスが以下の儲かるビジネス条件の全てを完璧に満たしているからです。
- 資金が必要ない
- 在庫がない
- 利益率が高い
- 継続的に利益を上げられる
ネットビジネスには色々なものがありますが、やはり我々でもすぐできるものといえば、デジタルコンテンツの販売、アフィリエイト、YouTubeあたりですね。
これらのビジネスは、お客さんがネット上に無限にいるので、稼げるときは青天井に稼ぐことができます。
月に数百万円、数千万円とバグった金額を稼いでいる人は、だいたい先ほど言ったいずれかをしています。
しかも、一度コンテンツを作ってしまえば、あとは放置するだけなので、費用対効果もクソほど高いです。
エンジニアとして働きながら、デジタルコンテンツを作ってみるとか、アフィリエイト記事を作るとか、YouTubeで発信することも絶対にやったほうがいいです。
エンジニアとしての収入は安定してはいますが、青天井に稼げるものではないです。
一方で、ネットビジネスは安定さは少し欠ける代わりに、青天井に稼げる可能性を秘めています。
つまり、エンジニアとネットビジネスを組み合わせれば、安定的した収入を得ながら、青天井に稼げる可能性を持つことができるというスーパーサイヤ人ゴッド並みに無敵状態になります。
まとめ
ここまでで、誰でもできるノーリスクで独立する方法について話してきました。
まずは、具体的な手順は以下です。
- プログラミングのスキルを身につけて、エンジニアに転身する。
- 同時並行でTwitterを中心にSNSを強化する
- ネットビジネスも始める
Twitterは、プログラミングの勉強を始めると同時に取り組んでほしいですが、ネットビジネスについては、プログラミングである程度実績が出てきてからにしましょう。
まずは、ベーススキルで安定的に生活費の2倍くらいを稼げるようにすることです。
ネットビジネスで収入をスケールさせていくのはそれからです。
独立する手順は、他にもたくさんあると思いますが、正直自分は独立するのならこの方法が一番誰でも安定的にまとまったお金を稼ぐことができると思っています。
もうちょっと先のことをいうと、これはコーディングにこだわらない人限定ですが、最終的にはエンジニアからマーケターにシフトしていって、労働量を下げていくのが理想です。
つまり、最終的に「マーケター×ネットビジネス」に持っていくのが、労働量が少なくて、なおかつ利益率が最強にいい稼ぎ方をできるようになります。
まさに自分がこの手順を踏んで1年で独立することができました。
もう少し時間がかかったとしても2年〜3年くらいあれば、誰でも会社を安心してやめることはできると思っています。
たった数年でそんなに変われるのかと疑問に思う人もいるかもしれませんが、それは行動したことがない人のセリフです。
実際に行動を始めてみたら、たった1ヶ月でもかなり人生に大きな変化が生まれることに気がつくはずです。
実際に自分は行動を始めてから1ヶ月でTwitterのフォロワーが1500人増えたし、自分でサイトを作れるようになりました。
そして、行動して半年後には初めて月に100万円以上稼げました。
嘘だと思うなら、自分で行動してみて確かめてください。
日本人は特に誰も勉強しないし、誰でも行動しないので、他の先進国と比べると、かなり勝ちやすい環境が整っています。
- プログラミングスキルを身につける
- Twitterを中心にSNSを強化する
- ネットビジネスを始めて収入をスケールさせる
本記事の内容は、YouTubeでも解説しているので、動画の方も是非ご覧ください^^
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