【世界には4種類の人間がいます】実は○○する低学歴がコスパ最強です

キャリア論
本記事が想定するターゲット読者
今何か行動を起こして頑張っている人
本記事を読んで分かること
低学歴で行動している人がコスパ最強で高学歴で行動していない人がコスパ最弱である理由がわかります

実は○○する低学歴がコスパ最強です

今回は、コスパがいい生き方とコスパが悪い生き方を学歴に絡めながら話していきます。

やっぱり人生、なんとなく駒を進めていると、とんでもなくコスパの悪いことをしていたりしますが、時間も体力も有限なので、出来るだけコスパよくいきていかないといけないです。

ここで言っているコスパというのは、出来るだけ少ない労力で、お金を稼げるようになることをさしています。

この分子のパフォーマンスの部分が、自尊心とか自己肯定感とかなら、また話が変わってくるので、今回は大前提として、あくまでお金を効率的に稼ぐという観点で話していると思ってください。

このような前提をおいて上で、どのような生き方が一番コスパがいいのかをランキング付けしていきたいと思います。

世の中の人は、

  • 行動する高学歴の人
  • 行動する低学歴の人
  • 行動しない高学歴の人
  • 行動しない低学歴の人

の4種類の人種に分けられます。これで「俺か、俺以外か」くらいMECEです。全人類これのいずれかに分類できます。

この4種類の人種をコスパのいい順にランキングを付けていきたいと思います。

4種類の人種をコスパのいい順にランキングをつけてみた

コスパ第1位

四種類の人種のうち最もコスパがいいのは、行動する低学歴です。

まず低学歴というものを念のために定義しておくと、今回は旧帝大、一橋大学、東工大、神戸大学以外の大学としておきます。

別に日本中の誰もが認める一般的な定義でもなんでもないので、細かいことは気にしないでください。だいたいそんなもんだということです。

まずそもそも学歴は、ビジネスで結果を出す上で必要条件でもなんでもないです。

学歴は、たこ焼きのたこくらい重要なものではなく、ぶっちゃけ鰹節くらいの存在価値しかないです。

まあ、あればいいけど、別になくても全然問題ないという感じです。

周りを見渡せば、中卒であろうが、高卒であろうが、成功しているビジネスマンってたくさんいますよね。

中学生、高校生で稼いでいる人もたくさんいます。

高学歴があれば、権威性が増して有利にはなりますが、別に低学歴であっても、どん底から這い上がりましたとか、底辺でも頑張ればここまでいけます的なブランディングができるので、高学歴だろうが、低学歴だろうが、どちらでも問題なくブランディングはできます。

プログラミングや動画編集で稼ぐことも、学歴なんて一切関係ないですよね。

TwitterやYouTubeを伸ばすために、学歴は必要でもないですよね。

伸びている人をみて、その人たちって全員高学歴でもなんでもないですよね。

お金を稼ぐという領域において、学歴があってもなくてもどっちでもいいのなら、じゃあなくてよくないですか?

大学受験のために、塾や予備校に大金を投資して、毎日8時間以上、死ぬほど勉強して、難関大学をいちいち目指さなくても、いいじゃないですか。

以前出した動画でも言いましたけど、大学受験というのは、お金を稼ぐための努力ではなくて、お金を稼ぐための手段を手に入れるための努力な訳です。

つまり、大学受験を頑張るという行為は、お金を稼ぐということに対する間接的な努力なわけです。

学歴を手に入れて、その学歴を使って高給取りの会社に就職したり、学歴をネタにして発信活動したりして、ようやく稼げるようになるわけです。

その学歴自体は、持っているだけでは1円もお金は生み出してくれないです。

それを使って初めてお金を生み出してくれる手段なわけです。

大学受験は、このお金を稼ぐための手段を手に入れる努力になるので、大学受験を鬼頑張るくらいなら、初めからお金を稼ぐ努力をしましょうということです。

もちろん、学歴があれば、自己肯定感が高くなったり、海外ビザが取りやすくなったりしますが、別に自己肯定感はお金を稼げば高くなるし、海外ビザだって、それを取る必要がある人って一部の人だけだと思うので問題ないです。

とにかく行動さえすれば、学歴なんて関係ないわけです。

マナブさんは法政大学で、マコなり社長は青学で、迫祐樹さんは立命館中退ですよね。

キメラゴンさんなんて高校生ですよね。

他にも中学生や主婦でブログを書いて、月に100万円以上稼いでいる人もいます。

学歴は全くないけど、プログラミングを勉強して、月に100万円くらい稼いでいる人もいます。

お金を稼ぐのに学歴が関係ないなら、大学受験に投下する努力は、無駄とは言わないですが、別になくてもいいものです。

今現在、低学歴の人は、大学受験に労力を投下していないわけですから、行動さえしてくれたら、労力を最小限に押さえた上で、稼げるようになるわけです。

これが行動する低学歴が一番コスパがいい所以です。

コスパ第2位

四種類の人種のうちコスパが第二位なのは、行動する高学歴です。

高学歴である以上、大学受験にそれなりにお金や時間を投資していうばすではずなので、低学歴よりは人生で労力を使っていることになります。

ただ、お金を稼ぐというビジネスの世界においては、学歴はあればいいくらいの存在でしかないので、コスパの分子のパフォーマンスの部分は、ほとんどニアイコールだと言っても差し支えないです。

だとすると、分子が同じだけれども、高学歴の方が分母のコストが大きいことから、行動する低学歴より、コスパが悪くなるわけですね。

つまり、行動する高学歴は、自分もこれに該当しますけど、コスパは第二位になります。

コスパ第3位 & 最下位

第三位と最下位は同時に発表します。

四種類の人種のうちコスパが第3位が、行動しない低学歴で、最下位が行動しない高学歴です。

ここからは、行動していない組なので、当然のことながらパフォーマンスは最低なので、今回のコスパランキングでは最下層になります。

まず、最下位の行動しない高学歴についてですが、この人種が一番最悪です。

前半でも言いましたが、学歴というのはお金を稼ぐための手段でしかないので、大学受験にお金と時間と労力を大量に投下して、武器を手に入れたのに、それを使って何もしていないことになります。

つまり、コストばかりかけて、パフォーマンスがゼロなわけです。

高学歴なのに、手取り20、30万円くらいで大手企業で働いている人がたくさんいますが、彼らが今回紹介した人種の中では最もコスパの悪い生き方をしています。

もちろん、自己肯定感が高くなるという効果が多少ありますが、あくまでお金を稼ぐという観点では、学歴を持っているだけでは全くパフォーマンスを発揮していないですよね。

東大だの京大だのに入ったら、そこでゴールだと勘違いしている人が多いですが、それを有効活用しないんだったら、1mmも価値ないですからね。

マリオカートでずっとスターを手に持って走ってる状態と一緒です。

高学歴を生かして学内で人脈を作るとか、発信活動をするとか、めちゃくちゃいい会社に就職するとか、何かしら行動を起こす必要があります。

そのような行動を起こしていないのであれば、かなり人生コスパの悪いことをしています。

一方で、行動しない低学歴は、行動していないのでパフォーマンスは、行動しない高学歴と一緒ですけど、大学受験に変にリソースを割いていない分、まだましなんですよね。

つまり、分母のコストが小さいので、行動しない高学歴よりはましだということで第3位にしています。

まとめ

ここまでで、「高学歴か低学歴か」「行動しているか行動していないか」の組み合わせで、世の中の人を4種類に分類して、コスパのいい生き方の順番でランキング付けしてみました。

今回の動画で重要なポイントは、まずは大前提として行動をすること、そして、結果を出すのに学歴なんて関係がないことです。

そのような真理があるなら、今回紹介した順位になって当たり前です。

もし、自分は低学歴だからとか言って卑屈になったり、自信なくしたりしている人も大丈夫です。

行動さえしてくれたら、大学受験の時に打ち負かされた東大や京大のような高学歴組でさえも、凌駕することができます。

ただ、行動をしないと、行動しない低学歴になってしまって、かなり残念なことになってしまうので、気をつけてください。

本記事の内容は、YouTubeでも解説しているので、動画の方も是非ご覧ください^^

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