【2021年ではオワコン?!】もう稼げない副業たち(正しい活用方法も紹介)

副業
本記事が想定するターゲット読者
2021年の副業の動向が知りたい人
本記事を読んで分かること
2021年ではもはやオワコンになってしまった副業がわかります

もう稼げない副業たち(正しい活用方法も紹介)

今回は、2021年ではもはやオワコンと化す副業たちについて紹介するとともに、これからの正しい攻め方について説明していきたいと思います。

早いものでもう2020年も終わりを迎えようとしていますよね。。

行動していると、毎日が目まぐるしく変化していって、ワクワクの連続なので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

今は、クリぼっちになりそうで焦っている人、忘年会で忙しい人、年末年始の催しに向けて忙している人など様々な人がいると思います。

せっかくの年末年始なので、思いっきり羽を広げたて楽しんだらいいですけど、健康管理や事故・事件には気をつけてくださいね。

さて、本題に戻りますが、ここから2021年ではもはや稼げなくなった副業たちを紹介していきます。

これまでは勢いがあったけど、正直今からそれ単体で稼ごうとするのはやめておいたほうがいいという感じです。

ただ大事なことは、それ単体で稼ごうとするのはやめておいたほうがいいですが、使い方によってはめちゃくちゃ有益なものになるので、「もう稼げません」で終わるのではなく、正しい活用方法についてまで説明していきます。

むしろ、自分がこれから話すやり方で始めるのならば、今から取り組むのは大賛成です。

今現在それらに取り組んでいる人または取り組もうとしている人は、時間を無駄にしないためにも、消耗しないためにも、今回はぜひ最後までご覧ください^^

もう稼げない副業①:ブログ

もはや稼げなくなった副業の1つ目は、ブログです。

ブログによるアドセンス収入やアフィリエイトで稼ぐことは、もはや消耗するだけなのでやめたほうがいいです。

2021年になってオワコン化するというより、もうすでにとっくにオワコン化していますよね。

がんばって記事を20も30も書いて、SEO対策もがんばって、アフィリエイトで稼ごうとするのは、あまりにも労働量が多いし、収入が不安定すぎます。

まず、記事を20〜50記事くらい書くだけでもしんどいです。

しかも、そこからまとまったお金を稼ぎ出してくれるように、Google検索で上位を取らないといけないわけですが、今となってはこれも至難の業です。

上位検索は法人のサイトか、めちゃくちゃドメインパワーが強い記事ばっかりです。

足元がグラグラする中で、強敵がうじゃうじゃいる領域で稼ごうとしていること自体が、センスが悪すぎます。

ジャンルによってはまだまだ個人ブログでも月に数十万円くらいは稼げますが、それでも途方もない労働量が必要になります。

そして、何よりもアルゴリズムのアップデートに、怯えながら過ごさないといけないというのは、ビジネスとして自分はオススメできないです。

そのため、ブログをやるなら、ブログで稼ごうとするのではなく、以下の使い方をしようとするなら大賛成です。

  • SEO対策の知識を身につける
  • リスティング広告などの知識を身につける
  • WordPressの運用に慣れる
  • コピーライティングのような文章術を勉強する
  • 商品販売のLPを作成するために使う
  • YouTubeの台本にするついでにアフィリエイトする
  • 集客は別媒体を使って収益記事だけを書く

実際に、自分もこの使い方でブログを運用しています。

ブログで稼ごうとは思ったことは一度もないので、ブログで消耗したことは一度もありません。

ブログをやっているおかげで、WordPressの運用もできようになったし、商品販売用のLPも作れるし、YouTubeの台本にもなるし、文章術も身につきました。

ブログは、それ単体で稼ごうとするのはやめたほうがいいですが、自分の手札を増やしたり、スキルアップするための手段としてはかなり有益です。

もう稼げない副業②:動画編集

もはや稼げなくなった副業の2つ目は、動画編集です。

動画編集は、言わずもがなですが、もはやライバルが増えすぎて、かなり単価が下がってきています。

せっかく案件が取れても、単価が安いので、大したお金は稼ぐことができないです。

しかも、労働集約型の仕事なので、動画編集で稼ごうとするのはかなりしんどいです。

Web制作の場合は、ITの知識が身についたり、NoCodeとかに横展開できるコーディングスキルが身につくのでいいですが、動画編集の場合は、教育事業にしてしまったり、ディレクターになるなどの道しか横展開できないです。

しかも、教育事業にしても、ディレクターになるにしても、結局動画編集の領域で戦っている以上、かなりスケールがしにくいです。

そのため、動画編集をやるなら、Webマーケターの仕事をするためのフックに使うか、企画や運用までパッケージとして巻き取って、プロデューサー業にしてしまうかのどちらかの道に進むのがいいです。

そのような使い方ができるのであれば、動画編集は今から始めてもいいですが、動画編集で稼ごうとするのはやめたほうがいいです。

もう稼げない副業③:YouTube

もはや稼げなくなった副業の3つ目は、YouTubeです。

YouTubeもエンタメ系はとっくの昔に飽和してましたが、ビジネス系もついに厳しくなってきましたよね。

ビジネス系に関しては、ちょうどマナブさんやモフさん、イケハヤさん、両学長あたりがどんどん参入し始めた2018年から2019年の2年間が始めどきでした。

自分の場合は、2020年の初めに始めたのですが、そのあたりの時期では、パワーがある人でようやくギリ伸ばせるかな〜というタイミングです。

少なくともパワーがある人であっても、今から参入するのはだいぶ厳しいと思います。

ただ、広告収益目的で稼ぐのはやめたほうがいいと言っているだけで、自分の商品やサービスを売るための集客媒体としてなら、今からで大いに活用すべきです。

ぶっちゃけYouTubeは、集客媒体としては優秀すぎるほど優秀なので、無料で使えることも考慮すると、自分のビジネスに活用しない手はないです。

LINE公式やメルマガのようなクローズドメディアと組み合わせて運用すれば、登録者数が500人でも1000人でも十分だと言えるし、なんなら広告も使えますからね。

そのほかのYouTubeの活用方法としては、教育用の動画として使うことくらいですね。

つまり、自分の商品やサービスの中に動画を埋め込む場合に、YouTubeを活用するといった具合です。

このような感じで、広告収益目的で再生回数を稼ぐことに消耗するのではなく、自分の集客媒体や教育動画として活用するのはありだし、むしろ活用すべきです。

もう稼げない副業④:UberEats

もはや稼げなくなった副業の4つ目は、UberEatsです。

UberEatsは、2020年の前半まではコロナの影響でかなり需要があって、供給が追いついていなかったので、UberEatsだけで月に30万円、40万円と稼ぐこともできましたが、今ではそれはきついと思います。

UberEatsの配達員はコロナの影響でめちゃくちゃ増えた状態ですが、外出もかなり解禁されて、注文する人自体が以前と比べるとかなり減ったので、需給のバランスが逆転してしまった感じですよね。

そのため、こんなことを考える人は少ないですが、UberEats単体で稼ごうとするのはやめたほうがいいですね。

単体というよりは、UberEatsの場合は、これまで紹介してきたものと違って、別の使い道もあまりないですけどね。

もしUberEatsをやるなら、個人的には独立した際の最終のセーフティネットとして活用するのがいいと思います。

UberEatsは、ただチャリを漕ぐだけという単純労働ですが、好きな時間、好きな場所で、働けるという点は魅了です。

今ではUberEatsだけで月に30万円以上を稼ぐのは、厳しいし、ただの単純作業になるだけなのでやめたほうがいいですが、月に15万円くらいの生活費を臨時で稼ぐためにやるならありです。

独立したものの、収入が安定しなくて、臨時的に収入が欲しい時だけやるという感じですね。

まとめ

ここまでで、もはや稼げなくなってしまった副業について4つ紹介していきました。

  • ブログ
  • 動画編集
  • YouTube
  • UberEats

ブログや動画編集、YouTubeについては、それ単体で稼ごうとするのではなく、自分が紹介した方法で活用するならば、今からでも始めるべきです。

ただ、それ単体で稼ごうとしているなら、効率が悪いし、そもそも稼げるかもわからないので、やめたほうがいいです。

そして、UberEatsに関しては、それを収入の柱とするのではなく、臨時収入を得るためにやるのならばありです。

UberEatsは本当に単純労働だし、足が太くなっていくだけで、特に横展開できるスキルにもならないですからね。

本記事の内容は、YouTubeでも解説しているので、動画の方も是非ご覧ください^^

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